【ミニマリスト5年目】少ないほうがもっと暮らしがラクになると思うアイテム3つ

2021/08/03

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリスト歴5年の私。
ようやく落ち着ける数量のモノだけで暮らせるようになってきました。
いろいろな種類のモノを減らしてきたけれど、思い切って減らしてみたら、むしろ暮らしがラクになった3アイテムについてご紹介します。

減らしたらラクになったアイテム1:食器

以前は食器棚からはみ出すレベルで持っていた食器類。毎日使うレギュラーの食器のほかに、来客用の食器や、思い出の食器、いただいた食器等々。

普段使いしないサブの食器たちで溢れていたんです。それらを引っ越しを機に思い切って手放しました。

特に来客用の食器は結構思いっきり手放したんです。今やコロナ禍で大勢の来客なんてないし、万が一大勢来客を迎える日が来たとしても事前にその予定を把握しているはずなのでかわいい紙皿を用意して対処することもできます。そのほうが片付けもラクですよ。

今の家では建付けの収納棚に入るだけの食器の数まで減らすことができています。

減らしたらラクになったアイテム2:自分の服

服はとにかく減らしても問題ないアイテムナンバーワンだと思っています。

たくさん持っていた時代よりも、少ない服で着回している今のほうがおしゃれを楽しめているのは確実です。
不要な服は買わないようになったし、買い物の失敗もなくなったし、無駄遣いも減りました。

減らしたらラクになったアイテム3:バッグ

バッグも以前はたくさん持っていました。
プチプラからハイブランドまで持っていたけれど、今は3種類のバッグがあればなんとかやりくりできるようになりました。

・左下のミニポシェットはデイリー使いの貴重品入れとして
・中央のハンドバッグはお出かけや学校・幼稚園の行事等の時用に
・右下のエコバッグは買い物時のエコバッグ兼公園に行くときの着替えや飲み物をいれる手提げバッグとして

このように用途をバッグ毎に分けて使うようにしたら、たった3つのバッグでも十分に使い回せるようになりました。

まとめ

ミニマリスト歴5年の私が思う、少なくてもんなんとかなる・むしろラクになったと感じる3アイテムについてのご紹介でした。
大は小を兼ねることが多いですが、多いよりも少ない方がより多くを得ることもしばしあるなと、ミニマリスト5年目にして実感しています。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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