汚部屋⇒スッキリした暮らしに!物を減らして実感したプライスレスなメリット3つ

2021/09/14

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

汚部屋の住人だった頃の私は「物を減らせば暮らしやすくなる」という、漠然としたイメージをもっていました。けれど実際に物を減らしてみたら、思いがけないプライスレスなメリットを経験したので今回紹介したいと思います。

室内が明るくなる

物の数が増えると部屋が狭くなるとともに暗くなることがあります。たくさんの物で凸凹した分、影を作ってしまうからです。
物を減らせば自然と収納グッズや家具も必要なくなるので凸凹もなくなり、本来の明るさが戻り気持ちのいい部屋が手に入るようになりました。

自由な時間が増える

早起きした30分、子どもがお昼寝をした1時間、夫が子どもと遊んでくれる数時間。
予定外の空き時間でも物がなくスッキリした部屋なら気兼ねなく自由に時間が使えることを発見。物だらけな状態だと「片づけないと始まらない」ので、自由時間が自由に使えなくなりストレスになってしまいます。

自由時間で私はお昼寝を楽しんでいます。片づいた状態なので思いっきり大の字になって休めることができるわけです。

買わない力が身につく

これは決して大きな買い物に限りません。
例えば、スーパーで今自分が食べるおにぎり1個しか買わないことも立派な選択力だと思います。

余計に買って余らせて食べなかったり使わなかったりするとお金の面でも勿体無いし、後々後悔したり捨てる作業が増えて大変になってしまうこともあります。

買わない力は物を選び抜く力。そう考えれば選んだおにぎり1個もさらに美味しく感じられ、充実した時間になると思います。

最大なメリットは笑顔が増えた

他にも物を減らしたことで暮らしが豊かになるメリットは幾つかあると思いますが、最大のメリットは【笑顔】でいられる時間が増えたことです。これは片づけたからこその空間や時間による精神的な余裕の表れだと思います。

片づけは時として大変で悩ましい作業でもありますが、頑張った分、潤いのある暮らしが手に入りやすくなるはずです。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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