片づけられない人必見!カンタンにモノを手放せる3つの方法

2021/10/29

こんにちは。元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、2児のママMITSUYO(みつよ)です。

頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。

家にモノが多く、ごちゃごちゃしてしまう。一日中片づけに追われていて、疲れてしまう。

これって片づけられない人のあるあるではないでしょうか?

今回は、片づけられない人必見!カンタンにモノを手放せる3つの方法をご紹介します。

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1.家に入ってきたモノはすぐに判断する

自分が買ってきたモノはもちろん、ポストに入ってきたチラシや郵便物をそのまま放置してしまうのはNG。

買ってきたモノは帰宅後早めに買い物袋から出して、タグを切ったりシールを剥がしたりと、使うときにすぐに使える状態にしましょう。

チラシや郵便物も内容を確認したら、いらないモノは潔く処分。返送するモノは忘れないように、できるだけ早く記入して返送を。

保管するモノは保管場所へ収納してしまいましょう。

判断を先送りすればするほど、億劫になってしまうので、できるだけ早く判断するのがコツです。

2.手放せるシステムをつくる

モノを手放すのが苦手な方は多いと思います。そんなときには、手放せるシステムをつくってしまうのがオススメ。

例えば、つい溜まりがちな紙袋だったら、紙袋をとっておく量を決めます。10枚と枚数を決めてしまうのもいいですし、1枚の大きな紙袋の中に入る量だけと決めてしまうのもわかりやすくていいですね。

決めた量以上は手放してしまうことで、適量が保ててスッキリできます。

3.不用なモノはもらわない

無料でもらえるお箸やストロー、サンプル品や粗品はつい溜めてしまいがちです。

もらったけれど使わない。でももったいなくて捨てられない。そうなると家はモノだらけになってしまいます。

無料でもらえるものは、本当に使うモノ以外はその場でお断りすることも大切です。

不用なモノを手放せなくて暮らしにくくなるのなら、不用なモノを家に持ち込まなければとてもラクになりますよ。

カンタンにモノを手放せる3つの方法とは

1.家に入ってきたモノはすぐに判断する
2.手放せるシステムをつくる
3.不用なモノはもらわない

でした。

日々生活をしていると自分が買わなくても、いただき物をしたり、ポストにチラシやハガキが入っていたりとモノはどんどん増えていきます。

上手に手放していかないと、気がつけば家はモノだらけ。

モノを上手に手放せるようになると、片づけるのがぐっとラクになります。

ぜひ今回ご紹介した、カンタンにモノを手放せる3つの方法を実践してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターMITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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