「捨てられない女」から「ミニマリスト」へ転身した暮らしのルール
2020/02/06
すっきりしたおうちでミニマムな生活をするサンキュ!ブロガーの森田法子さんは、なんと元「捨てられない女」で汚部屋! 今のミニマムな生活になったのは出産がきっかけだそうです。物を入れない生活、見習いたいですね♪
捨てないように大事な物だけを持つ
「入ってくるものを断つ」生活を心がけている森田法子さんは、安くても買ったものでも何年も何十年も大切に使います。「捨てる」ことをしないように、本当に必要なものだけを長く使うのが森田さんの考え方です。
安全重視でキッチンは特にすっきりと
子どものために、安全な生活ができるおうち作りを心掛けてきた森田さんの、ミニマムな生活。キッチンへの子どもの出入りが増えてきたので、キッチン周りはとことんスッキリに。危ない物を置かず、まるでショールームのような空間の完成です。
ストック物は最低限に
洗面台下のストック置き場も森田さんのおうちは最低限の物だけです。家族には地味だねと言われるそうですが、清潔感もあり、ずぼらでも続く最低限のルールを守ることがすっきりを長続きさせるコツです。
基本は白でトーンを揃える
白で統一されたすっきりした空間ですね。「部屋の乱れは心の乱れ」と言われますが、自分が無理せず管理できる物だけを置くことで物を増やさず、すっきり&ノンストレスでミニマムな生活が送れます。
少し足りないときは工夫して満足する
必要な物だけの生活ならば自然と出費は減っていきます。お気に入りのカーテンホルダーをひとつだけ購入し、カーテンは片方に寄せる。おかげで日光がたくさん入って、更に出費は1/2。一石二鳥ですね!
ミニマリストと聞くとストイックなイメージを抱きがちですが、物を入れない生活はすっきりした家、清々しい心といいことばかり。大切なものだけに囲まれた生活を目標にしてみませんか?
(参照:口コミサンキュ!)
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。