【50代からの片付け法】「さあ、片づけよう」とやる気を出すとうまくいかない!?その代わりにやることとは?

2022/09/07

理想をあきらめたら無理のない片づけの流れができました!50代からの最小限片づけのヒントは、ダメなときの自分でもできること。何かのついでに放り込むのでOK。自分の片づけスイッチを見つけてみて。

<教えてくれた人>
編集者・ライター 一田憲子さん(東京都 58歳)
ムック『暮らしのおへそ』の企画から携わるほかライフスタイルにまつわる著書多数。WEBマガジン「外の音、内の香」を運営。https://ichidanoriko.com

◎HOUSE DATA◎
賃貸平屋/4K(約70平米)/築56年

理想をあきらめたら、無理のない片づけの流れができました

ライターという仕事柄、素敵なおうちをたくさん取材してきた一田さん。実は片づけが苦手で、どうにか克服しようと片づけ上手な人たちの収納をまねしては、挫折することを繰り返していたそうです。「私もいつか"そっち側"になりたかった(笑)。でも、そもそも片づけが嫌いな私が、上手な人たちのように毎日やる気を出すなんて無理だったんですよね。年齢とともに体力も気力もなくなる一方なんだから、ダメダメなときでも定位置に物が戻せる方法じゃないと続かない。何かのついでに戻せる流れをつくったら、自然と片づけられるようになりました」。

新刊『もっと早く言ってよ。』(扶桑社)は、50代での気づきを綴っている。

「さあ、片づけよう」とやる気を出すのはやめた!→ ついでに放り込んでます!

夜はクタクタだから、リビングに物が出しっぱのまま就寝。朝、テーブルの上などを拭き掃除するついでにしまいます。収納の中は大ざっぱでも気にしない!

古い平屋に暮らす一田さん。和室二間のふすまを外し、ひと続きのリビングにしています。

箱やかごにぽんぽん入れるだけならできる

薬や裁縫道具などは、ファイルボックスに入れるだけ。棚の扉を閉めれば見えません!

リビングに散らかりがちな物は、扉付きの棚へ。ジャンル別にファイルボックスに分け、「薬」「裁縫道具」などラベルを貼って中身がすぐ分かるようにしています。

夫が置きっぱにする物は、ソファ横のかごへ

いちいち夫に「片づけて」と言いたくないから、夫が置いた物をとりあえずしまえる場所をつくりました。

かばんの中身はテーブルの下の箱にぜんぶ入れる

帰宅後、かばんは床に置いたまんま。でも、朝の片づけの流れでここへサッと戻せば、違うかばんで出かけるときもラクです。

片づけに追われないコツ

自分の「片づけスイッチ」を見つける。
片づけは、始めるまでが面倒だけれど、自分が「苦じゃないこと」をする流れでついでに片づけをすると、自然にスイッチが入るそう。一田さんの場合、それは毎朝の洗濯。ゴールまで設定するのが集中するためのコツです。

朝、洗濯機のスイッチを入れたら流れで拭き掃除!

拭き掃除をしながら、ついでに出しっ放しの物をしまう。

30分で切り上げ、朝ドラを見る!

参照:『サンキュ!』2022年9月号「夏は最小限の片づけでいいんです!」より。掲載している情報は2022年7月現在のものです。撮影/木村文平 構成・文/石川理恵 編集/サンキュ!編集部

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