片づけのプロが解説!「リバウンドしない部屋」をつくる4つのコツ

2022/10/18

気合を入れて部屋の片づけをしたけど、すぐに散らかった状態に戻ってしまう……そんな片づけのリバウンドを経験したことがある人も多いのではないでしょうか。散らかりの「リバウンド」が起きないために何をすればいいのでしょうか?

アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「美部屋(掃除・片付け)コンサルタント」の山口奈穂子さんに教えてもらいました。

アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「美部屋(掃除・片付け)コンサルタント」。...

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リバウンドの原因はひとつではない!

部屋を片づけてもリバウンドしてしまう原因はひとつではありません。以下いくつか原因を紹介しますので、ご自身に当てはまることがあればぜひ対策を立ててみてください。

原因1:とにかくものが多すぎる

散らかってしまう原因の1つは、やはりものが多すぎることです。家の中に持ち込むものの量を減らし、逆に家から外に出す量をどんどん増やすように意識しましょう。

家の中に入れる量を減らすためには、「安いから」などという安易な理由でついうっかり買ってしまわないことです。たとえ100円の商品であっても、「本当に使うのか」「代用品はないか」「買ったらどこに収納するか」などよく考えてから買うようにしましょう。

原因2:ものの定位置に問題がある

一度片づけた、ということは「ものの定位置」が決まっているはずです。ものの定位置というのは、「使うまでスタンバイする場所」であり「使い終わったら戻る場所」です。

その定位置に何か問題があると、散らかる原因になります。例えば定位置が使う場所から遠すぎると、わざわざ片づけるのが億劫になり、その辺にテキトーに置きっぱなしになって散らかるのです。ひとつひとつのものに最適な定位置を用意してあげることで、散らからないしくみが整います。

原因3:あと片づけをする習慣がない

使ったものを「しまう」「片づける」という習慣ができていないと、あっという間に散らかります。片づけることはとくに難しいことではなく、例えばファストフード店などでは、子どもでも帰り際にきちんとテーブルを片づけていきますよね。

同じように、使ったものを片づけてから次へ行動を切り替える、という意識を持つようにして、習慣化しましょう。

「あと片づけをし続ける」たったこれだけで大きなリバウンドはなくなるはずです。

原因4:気持ちの問題

すぐにリバウンドしてしまう人の心の中には、「どうせすぐ使うし、いちいち片づけなくてもいいのでは……」という感覚があることもあります。確かに、すぐ使うものをしまうことに躊躇するのは、ごもっともな考えとも言えます。

でもそこは「一旦終わらせる」「けじめをつける」ということを意識しないと、「やりっぱなし」……つまり散らかっている状態になってしまうのです。「やりっぱなし」「出しっぱなし」は便利な反面、一歩間違えるとだらしがない印象になりますし、リバウンドの元ですので注意しましょう。

■教えてくれたのは・・・山口奈穂子さん
アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「美部屋(掃除・片付け)コンサルタント」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

協力・・・

カジタク

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。

 
 

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