【夏休み】低学年の小学生が2人いてもリビングをキレイに保つコツ教えます!

2022/08/05

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

子どもがいる夏休み期間中は、普通に過ごしているだけで散らかってしまいます。
せめて、家族の過ごすことが多いリビングだけは死守したいところ。

低学年の小学生2人が常にいる我が家でも、キレイな状態をキープするためにやっていることをお教えいたします。

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【朝】ご飯を食べ終わったら座卓を立てかける

ついダラダラ過ごしてしまいがちな朝ですが、朝ごはんを食べたらなるべく座卓を立てかけるようにしています。
いつもであればそのままソファーも一時撤去して床掃除を始めますが、夏休み期間中は子どもがいるのでタイミングをみます。

座卓を立てかけることで…
・空間を広く使える
・テーブルの上が散らからない
・床置きの物が目につきやすい
・段階的に片づけやすい
といったメリットがあります。

【午前中】あえて子どもの学習スペースにする

午前中は子どもの学習スペースにします。
子どもの物を持ってくることで、散らかりやすいと思いがちですが、模様替えをすることで片づけスイッチも入ります。

また、1日中ダラダラすることなく、メリハリのあるリビングをつくれるので、集中して取り組むことができるのです。

【夜】リビングにある私物は片づける

午後からは特に制限なく自由気ままに過ごしてもらいます。

工作や自由研究など、イレギュラーなことは別として、通常は夕食前に5分くらい片づければ、手をつけられない状態を回避できます。

私物を持ち込まないことが理想ですが、リビングで過ごすことが多いのでそこは仕方ありませんね。
寝る前までに、私物がリビングに残らなければOKという緩いルールにしています。

それでも片づいていなければ、お楽しみのドラマを見る前にささっと片づけています。

夏休み中でもリビングのキレイをキープする!

ポイントは、やはりこまめな片づけに尽きます。
我が家では、朝、模様替え、ご飯前、寝る前、子どもが寝た後などのタイミングで、都度片づけていました。
夏休みは、集中したりまとまった時間がとれないからこそ、負担のないこまめな片づけを意識しましょう。

◆記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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