【ラク家事】衣替えをラクにする3つのコツ

2022/11/23

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田エミです。

最近ぐっと寒くなってきて秋をすっ飛ばして冬がやってきています。大変なのが日々の着る服。
やっと秋服を出したのに、もう冬服出さなきゃ!というあなたに、衣替えを簡単にする3つのコツについてご紹介します。

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少ない服で着回す

とにかくこれに限ります!!

手持ちの服を少なくすることで、衣替えもとてもラクになります。
服を減らすと何が起こるかと言うと、服自体が傷みやすい!(着る回数が増えますからね。)
つまり来シーズンにかなりの高確率で着られなくなります。
1シーズンで着倒してしまえば、衣替えとして次のシーズンに取っておく必要がないので処分するだけ。
衣替えがとてもラクになるんです。

服はプチプラでいい

少ない服を1シーズンで着回すことを前提としているので、ほぼ毎シーズン服を買い足すことになります。
なので服はプチプラでいいのです。
とくに子どもなんて成長があっという間だし、気がつけばすぐサイズアウトしてしまいます。
私の場合は貧乏性なので、高い服はやっぱり長い期間着たい。
とはいえ絶賛子育て中で、服にお金をかけられるわけでもないし丁寧なケアができるわけでもない。
そういった理由も兼ねて、プチプラで少ない服をワンシーズンで着倒すのも、衣替えの簡素化への近道なのです。

クローゼットに3シーズンの服を共存させる

わが家はクローゼット内に3シーズンの服を共存させています。
基本的に春服と秋服は兼用しているので、常にクローゼットにスタメンかのごとく存在しています。
夏ならば春と夏と秋の3シーズンの服を。
冬ならば春・秋・冬といった感じで、常にクローゼットには3シーズンの服があります。

なので衣替え用に別途収納しているオフシーズンの服は、1シーズン分だけになります。
おかげで、年間の衣替えの回数も減らすことに成功!
夏前と冬前の年間2回だけ衣替えをすればよくなりました。
衣替えの回数を減らせれば手間も時間も最小限にできるので、衣替えの負荷をかなり減らすことができます。

衣替えをラクにする3つのコツまとめ

・少ない服で着回す
・プチプラ服を着倒す
・クローゼット内に3シーズンの服を共存させる
ズボラ主婦流の衣替えを圧倒的にラクにする3つのコツです。
わが家もすでに夏服をしまって冬服を全量出しました。
足りないぶんは、これから買い足していけばいいだけ!
衣替えにかかる時間も家族4人全員分やっても1時間もかかりません。
面倒な名もなき家事の1つでもある『衣替え』を簡素化する仕組みづくりのご参考になれば幸いです。

◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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