【収納】引き出し収納を上手に使うコツ3選とは?

2023/03/25

サンキュ!STYLEライターの持田友里です。
収納家具の代表格といえば…やはり"引き出し" ではないでしょうか?
タンスやプラスチック製の引き出しなどどこのお家にも大体あるのが引き出し収納。
でもこの引き出し収納、上手に使えていますか?
じつは、引き出し収納は使い方を間違えると逆に収納量が減ってしまったり、使いにくくて死んだ空間になってしまったりするのです…

今回はそうならないために、”引き出し収納のポイント”をお話しします!

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ポイント1:引き出しの高さに注意する!

引き出し収納の際にとても重要になるのが、
”引き出しの位置選び”
低いところと高いところは使いにくいので注意が必要です。
また、そもそも胸より高い位置の引き出しは引き出しても中身が見えないため使うことができません。
さらに、低いところは屈まないといけないのであまり使わないものを収納するなどの工夫が必要になります。
このように、収納場所は使用頻度によって選ぶことをオススメします!

ポイント2:深さに注意する!

引き出しの深さは、収納するものによって変わります。
一般的には、
・18cm:靴下、下着、衣類小物
・23cm:シャツ、薄手のニット、
・30cm:厚手セーター、パーカー、デニム
と言われています。
こちらを参考に引き出し収納の高さを選ぶようにしましょう!
深さがいろいろあるため、用途に合わせて選んで組み合わせることも検討しましょう。

ポイント3:引き出し収納用品を購入するのは一番最後にする!

いきなり収納用品を購入して、収納していくのはNG!
まずは今あるものを見直し、ものの”整理”を行っていきましょう。
ものを
・いるもの
・いらないもの
に仕分けていきましょう。
その後いらないものは処分し、
いるものだけを収納するためいるものの量を確認します。
そして、必要な量にあった引き出し収納を購入するようにしましょう!

今回な引き出し収納のポイントについてお話ししました。
とてもオーソドックスで収納の王道ともいえる引き出し収納。
ポイントを押さえてうまく活用し、収納上手を目指しましょう!

◆この記事を書いたのは・・・持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小4・小2の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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