片づけ効果を早く実感したい人必見!はじめる前に意識して欲しいポイントとは?!

2023/06/08

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
快適な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

「片づけてもイマイチ効果を感じられない」。
このように、せっかく片づけても実感が得られないのはもったいないですよね。
今回は「片づいた!」と早く実感したい人に、整理収納アドバイザーの筆者が片づけ前に意識して欲しいポイントを紹介します。

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片づけ効果は「使用頻度の高いモノ」からスタート!

ズバリ、片づけ効果を早く実感したい人は「使用頻度の高い」モノからはじめるのがオススメです。
そもそも使用頻度とは、どれくらいモノを使っているかを指します。
例えばお箸なら1日に何回も使いますが、クリスマスツリーは冬の一定期間しか使わないはずです。
このように、モノを使う度合いに注意して高いモノから取り組むのが片づけ効果実感への第1歩です。

暮らしは使用頻度の高いモノがメイン

なぜ使用頻度の高いモノから片づけると効果を得られやすいかは、暮らしに関わるモノのほとんどが
使用頻度の高いモノだからです。

例えば我が家なら
〈キッチン〉
●お茶碗、箸、コップ、カラトリー、調理器具など
〈リビング〉
●子どものオモチャ、TVリモコン、ランチョンマットなど
〈クローゼット〉
●下着、オンシーズの服、子どものオムツ関連など

このように、ほぼ毎日使うモノは頻繁に出し入れするので散らかっているとストレスが溜まりやすくなります。
逆に片づければ使う時もしまう時もスムーズなのでストレスから解放され、片づけ効果を実感できます。

使用頻度の目安は?

では使用頻度はどれくらいを目安にするかは、週に数回使うモノまでを見直すのがいいでしょう。
例えば、
●ゴミ袋、子どものお稽古バッグなど
人によっては趣味の裁縫セットやお菓子作りなども含まれるかもしれません。
週に1回は触れるモノまでを見直すと暮らしはかなり快適になるはずです。

まずは小さな場所からチャレンジ!

いきなり取り組んでも難しそう!という方は是非小さな場所からチャレンジしてみてください。
冷蔵庫の中だけ、衣装ケース1つ分だけでも使用頻度の違いはあるはずです。
よく使うモノこそ使いやすく見直すことで「片づいた!」の成功体験を早く実感できるはずですよ。

◆この記事を書いたのは・・・おかさん
元汚部屋の整理収納アドバイザー2級認定講師。高齢出産のぐうたら主婦と2歳の子ども、夫の3人暮らし。
在宅ワークで広告制作、家事・育児に奮闘中。
オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境を目指しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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