【スッキリ見え確実】床にモノを置かない暮らしの達人実例を紹介!
2019/12/10
床にモノが置いてない部屋は、それだけでスッキリして見えます。しかし、わかっていてもつい習慣で床置きしてしまうことも……。そこで今回は、床にモノを置かない生活を実践している達人たちの実例をご紹介します!
フックが大活躍!ゴミ箱は壁にかけて床に置かない!
整理収納アドバイザーの資格を持っているmichiyoさん。これまではゴミ箱を床置きしていましたが、100均で購入した壁かけ可能なゴミ箱を強力フックに引っかけて使用するようにしました。
すると格段に使い勝手がよくなったんだとか!床に置かないことで、誤ってゴミ箱を倒す危険もなくなり、掃除もしやすくなったそうです。
防災対策に!寝室の床には寝具以外置かない!
danngoさんは震災をきっかけに、自宅の防災対策を見直すことに。災害時にすみやかに避難することができ、ケガをしないですむよう、寝室の床には寝具以外のものは置かないようにしました。
タンスは別の部屋に置き、いざというときの避難ルートを確保できるようスッキリとした部屋づくりを心がけています。
子どもに片づけの習慣を!リュックは床に置かない!
幼児2人のママであるとさえさんは、ハイハイをする次男のため毎日の掃除機がけが欠かせません。また、長男がいつもリュックを持って歩くため、本棚の脇にフックを取りつけ、使い終わったらフックにかけるようレクチャー。
子どもに片づけの習慣を身につけさせると同時に、掃除もしやすくなり一石二鳥の結果となりました。
必要最低限のモノしか持たない&床に置かない!
キレイが続くcomayoさん家のお片づけルールは、ずばり、モノを置かないこと!必要最低限のモノしか持たない、そしてそれを床や机の上などに置かないことが原則です。
余裕がなくてできない場合でも、日付が変わらないうちに片づけるよう心がけているんだとか。モノを定位置に戻すことがポイントのようですね。
収納場所が決まっていないモノは一度仮置きボックスへ
今まで床置きしていたのは、モノの収納場所が決まっていなかったからだと気づいた森田法子さんは、仮置きボックスをつくって整理することにしました。床のモノをボックスに集めるだけ。森田法子さんは、ボックスが8分目までいっぱいになったら断捨離したり、収納する場所を決めたりして整理しているそうです。
子どもの片づけルールは『床が見えること』!
zumyさんが置くのをやめたモノは、子どもが遊ぶエリアに敷いていたパズルマット。マットをなくしたら床が見えて色合いもスッキリし、掃除もしやすくなったのだとか。子どもにとっても、片づけ完了のルールは『床が全部見えていること』とわかりやすくなったそうですよ。
玄関の床もモノを置かない収納にしてスッキリ!
真紀☆さんは、玄関の傘立てをなくして床をスッキリさせました。傘をかける用具は100均でそろえたのだとか。掃除がしやすくなった玄関、床が見えるだけでスッキリと感じますね!家の掃除に精を出したら、真紀☆さんに、いいことがたくさんあったようです。家をきれいにして、幸運を呼び寄せるのも素敵ですね。
散らかりやすい玄関はひっかけ収納でスッキリ!
あっちゃんさんは、玄関のくつをげた箱にしまうことを徹底。玄関が広くなり、ベビーカーの出し入れがしやすくなりました。お出かけするときに必要なカバンや帽子もひっかけ収納することに。荷物の床置きがなくなり、きれいな状態を持続できているそうです。参考にしたいですね。
お風呂場だって床置きしない!ヌメヌメとはさようなら
taemiさんは、お風呂場をキレイに保つために直置きは必要最小限にしています。底がヌメヌメしてしまうので容器は置かず、マグネットで着脱できる石けんホルダーを使っているのだとか。子どものおもちゃは、ワイヤーネットに収納してつるすと、水が切れて場所もとらないのでおすすめだそうですよ。
床にモノを置かないことで、見た目がスッキリするほかにも、さまざまなメリットがあることがわかりました。家族の生活スタイルや動線に合わせた工夫をすることで、ストレスなく床置きを卒業できそうですね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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