フルタイムワーママの本気の掃除&収納テクがスゴイ!
2019/03/28
仕事がいそがしいと家のことが疎かになりがち。掃除や片づけがうまくいかず、お悩みのかたも多いのでは?今回はフルタイム勤務でも丁寧な暮らしを心がけているワーママ、ユッカさんの掃除術&収納テクをご紹介します!
よく使う食品や調理用具は見やすい位置にまとめて配置
ユッカさんの掃除・収納ルールは、「一度、ものをすべて出して拭き掃除する」「必要なものだけ見やすく収納する」の2点。食品や料理本などで雑然としていた冷蔵庫横のスペースも、ものをすべて出して拭き掃除したあとは、よく使うお茶類や調理器具だけまとめて配置。キッチン空間がスッキリして、料理や掃除もしやすくなったそうです。
使わない食器は断捨離して棚にすき間をつくる
量や種類が増えがちな食器類は、場所を取りやすく、結局使わないことも多いもの。ユッカさんは、料理の用途が限られるもの、枚数がそろっていないもの、サイズが小さいものなど、使わなくなっていた食器を選別して断捨離しました。食器棚のすき間が空いたことでスッキリと見やすくなり、必要な食器も取り出しやすそうですね。
小物類は種類ごとに分けてジップロックにまとめる
電池や充電器など小物類の収納は、ゴチャついてものが迷子になりがち。ユッカさんは、小物類が入っていたカゴの中身をすべて出し、いらないものはゴミ箱へ、いるものは鉛筆や電池、カイロなど種類ごとに分けてジップロックに収納しました。作業を通して、家の中にあるものを把握し、ものを大事に使うことの大切さも再認識できたとのことです。
玄関周りの動線を考えて靴やスポーツ用具を収納する
夫の私物など、靴以外のものが置かれていたシューズクローゼットを片づけたユッカさん。まず棚のものをすべて出して拭いたら、スキー用品や個人の靴などの必要なものと、用途のわからない工具やスプレーなど不必要なものとに分別。それから必要なものだけ収納し直すことで、玄関周りがスッキリして移動もしやすくなったのだとか!
必要なものを厳選して、ものの定位置をつくることで、家も整いやすくなります。また、ものに愛情をもって大事に使っていくことにもつながるようです。みなさまも一度、家の収納を見直してみてはいかがでしょうか。
(参照: 口コミサンキュ! )
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