清潔な家をキープできる家事習慣&テクニックとは?
2019/08/08
家の中がキレイだと気持ちいいですよね!でも、時間に追われているうちに、いつの間にか家が汚い……なんてことも。そこで今回は、キレイな家をキープするために取り入れたい、家事習慣やテクニックをご紹介します。
いらないものはすぐ捨てる&ものの置き場所を決める
仕事で休日も家を片づける余裕がないというekoleさん。がんばらなくても家のキレイが続くように、「いらないものはすぐに捨てる」「収納場所を決めてからものを買う」「ものの居場所を決めておく」という、3つのルールを設けています。これにより、ムダにものも増えず、子どもでも片づけしやすいそうです。
汚れをリセットする時間を定期的につくる
りりーさんが習慣にしているのは、朝や休日など手があいているときに、汚れをリセットする時間を設けること。たとえば排水溝は、朝に洗剤を吹きかけておき、IHは使ったらすぐにふいて、休日に時間をかけて掃除しているそうです。あいた時間に小掃除することで、無理なくキレイをたもてるのだとか。
テーブルや玄関から見える場所にものを放置しない
アポなし訪問もあるため、玄関から見えるダイニングスペースは、とくにスッキリさせるよう心がけているogifumiさん。なかでもテーブルの上は、ものが置きっぱなしにならないよう、寝る前に家族みんなで片づけるようにしているそうです。片づけるタイミングを決めておけば、無理なくキレイをキープしやすいですね。
一時置き場をつくってものが散らからないようにする
書類やバッグ、小物類などは、棚や床の上に放置して散らかしてしまいがちですよね。きょろさん宅では、ついものを置きがちな場所にカゴを設置し、すぐに片づけられないものを中に入れるようにしています。子どもが寝た後や休日など、カゴの中を整理する日も設けることで、ものが散らかりにくくなるのだそうです。
毎日時間をかけた掃除ができなくても、ちょっと掃除のしかたや収納ルールを変えるだけで、キレイで清潔な家をキープできます。家がすぐ汚くなってしまうという人は、今回ご紹介した方法をまずは1つ、試してみてはいかがでしょうか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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