狭くても大丈夫!快適に暮らすコツ教えます!
2019/08/29
誰しもが広い家にあこがれますが、家族がふえ、ものがふえていくと、どうしても狭さを感じてしまうもの。いろいろなワザで広さをつくり出す人たちの暮らしを参考にして、身の回りを整えてみませんか?
色で広さを演出&とりあえずボックスで整理
狭い部屋を広く見せるために、白とグリーンと茶色でカラーを統一しているのはきょろさん。「ごちゃごちゃしていないように見せる」、「片づけを楽にする」ことをテーマにしているそうです。すぐに片づけられないものはとりあえずカゴに入れて、時間があるときに片づけることでキレイを保っているそうですよ。
玄関まわりの外掃除グッズはここに整頓
taemiさんは、玄関の掃除グッズの収納場所に悩んだ結果、表からは見えない死角となる場所に壁かけ収納することにしました。見える場所に置きたくない、直置きはしたくないというこだわりから、すてきなアイデアがうまれましたね。これらの掃除グッズ、目に入ってもストレスを感じないように、taemiさんのお気に入りを選んだそうです。
ひっかけ収納と白い小物でスッキリ洗面所
taemiさんは、洗面所を広く見せるために、小物は白で統一させました。ドライヤーやコップ、スポンジなどひっかけられるものはすべて『かける収納』に。ハンドソープはトレイにのせているので、拭き掃除のときに楽なのだそうです。洗面所に大切な『清潔感』を感じさせるキレイな空間、まねしたいですね。
生活を見直すことが広いスペースを見つけるカギ
三田とりのさんは、生活を見直すことがスペースをつくり出すといいます。古い家だから汚い、狭い家だから窮屈、ということではないとも。使いかけで置きっぱなしのもの、開かない押し入れ、パンパンの冷蔵庫……これらを見直し、断捨離すればキレイな空間やスペースが手に入るのだとか。念頭において、生活していけたらいいですね。
どれもむずかしくない簡単なワザばかりなので、これらを参考にすれば、すっきりと見える収納や整頓がかなえられそうな気がしますね。たまには生活を見直して、ムダを減らし、快適な暮らしを手にいれたいものです。
(参照: 口コミサンキュ! )
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