感動!子ども3人でもたった7つのルールで家中スッキリが続いた!
2019/07/14
片づけたそばから、子どもが部屋を散らかしていく……。かといって、そのままの状態にしておくわけにもいかない。そんなご家庭でも、今回ご紹介する「家をキレイにする7個の習慣」を毎日の暮らしに取り入れれば、キレイをキープすることができるかもしれません。
実際に3人の子どもを育てるママが「7個の習慣」を試してみたところ、はっきりとした違いが出てきました!果たしてどう変わったのか、詳しく見ていきましょう。
<試してみた人>
サンキュ!ブロガー かのさん(東京都 35歳)
夫、長女(5歳)、二女(2歳)、三女(4カ月)の5人家族。育児休業中。「2歳児が散らかしまくるので、毎日途方に暮れています。3人姉妹になりもっと忙しくなるので、ラクな片づけ方が知りたいです」
1 起きたら、まず窓を開ける
朝いちばんに窓を開けることで、自然と気分が上がり、掃除をしたくなりました。空気を入れ替えたからでしょうか。体も活動的になるので、朝掃除の習慣がつき、うれしいです!
2 水きりカゴをからにする
ちょっと先読みをして片づけるサイクルがいいのですね。ほかの場所も意識してやろうと思います。
3 出かける前に整える
リモコンの置き場所を決めたら、「長女がどこかに置いたリモコンを探し回る」という、家族の恒例行事がなくなりました。決まりごとがあるって大事ですね。ほかの日用品も決めたいです。
4 洗面台はついでに拭く
以前から、夜の洗濯前に洗面台を拭く習慣があったので、より意識してやってみました。やっぱり1日1回全体を拭くだけで、黒ズミやカビも出ないのでキレイが続きます。
5 座らない
帰宅後、洗濯物を取り込んだら、勢いでたたむ作業までやっちゃうことに。案外、労力は変わらないと気づけたし、洗濯物が山積みのまま放置されていることがなくなり、うれしいです。
6 食事の前にテーブルを片づける
いつも長女がテーブル学習をしているので、勉強道具は端に寄せてそのまま食事。でも、しまったらスッキリして食事中家族みんなの気分がよかったので、これからも続けたいと思います。
7 食後に床をリセット
前から、2歳の二女が「食べこぼしてるな~」とは思っていたけど、あらためて食後テーブル下を見たら、その汚さに驚愕……。食後すぐに長女が、掃除機かけをしてくれるようになりました。
1週間やってみた感想
今回試してみて、「置き場所はここ」「○○前は○○する」など、決まり事があると考えずに行動ができることを実感。5歳の長女でも「ごはんのあとは掃除」と決めたら、自然とお手伝いをしてくれるようになり、とても感動しました。
参照:『サンキュ!』7月号「家中スッキリが続く7個の習慣」より。掲載している情報は19年5月現在のものです。構成・文/出下真紀 編集/サンキュ!編集部
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