脱汚部屋!散らかりの原因!床に置きがちな物TOP8
2020/02/25
片づいたおうちの共通点は「床に物を置かない」ということ。けれど現実にはなかなか難しいですよね。そこで、全国173人の読者モニターに緊急アンケート(※)。「床に物がない」を邪魔している物TOP8はこれでした!
※『サンキュ!』モニターアンケートより(19年11月実施。回答者数=173人)。
1 夫が脱いだ服や仕事用のカバン
「カバンは棚の上!スーツはハンガーに掛ける!脱いだ靴下は必ず洗濯機に入れて!」と1万回言っても、帰宅するや否や服やカバンを床にぶちまけながら移動する夫。〝オレの存在〞をアピールすべく〝マーキング〞してるのかとさえ思う……。
2 子どもが脱いだ服やバッグやランドセル
思春期の子どもが身につけたあとの物って、ケモノみたいに臭いんですよ。服だけじゃなく、バッグやランドセルも強烈ににおいます。床の一角が悪臭漂う異世界のようですが、そこを片づけるのはいつも私(泣)。マジもう嫌だ~!
3 子どものおもちゃ
うちの子はいつもおもちゃを床に出しっ放し。「片づけて」と言っても「ちょっとまって~」と言うか、または無視。イラつきながら極小ブロックを踏んだときの激痛といったら……。私のシワが増えるのは、床のおもちゃのせいです。
4 取り込んだ洗濯物
忙しいと、干してた洗濯物を取り込んだところで「あ、夕食の準備しなきゃ!」とか「もう家を出ないと遅刻だ!」ってなりますよね? 洗濯済みなんだから床に置いても無害ですよね? あ、やっぱりなし?(てへっ)。
5 米袋やじゃがいもや玉ねぎ
米やじゃがいもや白菜やみかん……。重いし、かさばるしで収納場所なんかないから、床に置くしかない。それでキッチンや廊下の床が埋めつくされ、たいして広くない家がさらに狭くなり。家族や自分がいつかけつまずいてころぶと思います。
6 スマホ用の充電器やケーブル
家族のスマホ台数が増えただけ、充電器やケーブルもうじゃうじゃ増え……。それらが床のコンセントの近くで渦を巻いています。さらに、渦には綿ぼこりがどんどん吸い寄せられる。もう見ないことにしています。
7 箱買いした水や発泡酒
たりなくなったら嫌だな~と買いだめした水や発泡酒。場所取りますよね……。部屋の隅とか廊下になんとな~く置いていたらそこが定位置になって、部屋や廊下が狭くなっている。これってうちだけじゃないですよね?
8 図書館で借りた本
借りた本と家の本が交じっちゃったら、もう探せる気がしない。だから図書館の本はしまえない。それで床に置くしかない。家族が1人で何冊も借りてくるから、かな~り邪魔~。図書館の本、皆さんどうしてるんですか~。
参照:『サンキュ!』3月号「『床には物を置かない』を始めてみよう」より。掲載している情報は20年1月現在のものです。イラスト/雨月衣 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部
『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!