絶望的な自家所有者のホーム強盗後不平を言う

あなたの家のリビングは大丈夫!?居心地が悪いリビングの特徴4つ

2021/08/05

家の中でも、家族が長い時間を過ごすリビングは特に快適な空間にしたい場所ですよね。そこで「こんなリビングは居心地が悪い!」という特徴を、ゆるミニマリストとして活動するみくさんに教えてもらいました。

汚部屋暮らしから脱却し、ミニマリストに。めんどくさがりでも楽してすっきり過ごせるの暮らしのアイデアを発信する...

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1.コードがごちゃごちゃしている

電気延長とワイヤーで遊んで愛らしい赤ちゃん
Artfoliophoto/gettyimages

むき出しのコードは見栄えがよくないだけでなく、引っかかる危険性があったり子どもが触ったり、埃がたまりやすいなどの問題もあります。

反対に配線が視界に入らないだけで、とてもすっきりした印象に。最近は配線カバーなども売られているので、工夫しだいで簡単に隠すこともできます。

2.床やテーブルに物が積み重なっている

雑然と散らかったデスク
thodonal/gettyimages

持って帰った荷物をとりあえず床に置いてそのままにしていたり、テーブルや棚に書類が積み重なっていたりしていませんか?

そのままでは掃除もしにくいですし、それらが視界に入る度に、「片づけなきゃ」というプレッシャーを感じることにもなります。

3.棚にほこりがたまっている

台所の植物や台所用品
Demkat/gettyimages

飾っている雑貨や植物に埃が積もっていませんか?癒されたくて購入したものが埃をかぶっていたら、むしろストレスを感じてしまい逆効果です。

きちんと手入れをして楽しむか、管理ができないのであればそもそも置かない方が気持ちがすっきりするかもしれません。

4.統一感がない

気に入ったものを買うのは素敵なことですが、部屋全体で見たときのバランスも大切です。特にカーテンやラグ、ソファなどの大きな家具は、シンプルなものを選ぶと失敗が少ないです。

色や柄、テイストなど、いま持っている他の家具と合うかをイメージしてから購入するようにしましょう。



家で過ごす時間が好きになると、無理して出かけなくても充実した時間を過ごすことができます。自分の家なのになんだか落ち着かない、もやもやした気持ちを感じている方は、もっと心地よく過ごせる空間にできないか一度見直してみてはいかがでしょうか。



■執筆/みくさん…汚部屋暮らしから脱却し、ミニマリストに。めんどくさがりでも楽してすっきり過ごせる暮らしのアイデアを発信するインスタグラムが人気。インスタグラムは@akairo39。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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