小さな片付けで家事スピードが爆上がり!実例10連発!
2020/11/25
「ちょっと片づけただけで、暮らしや家事に革命が起きたんです!」という『サンキュ!』読者の証言が大集合。「大げさじゃない!?」と侮ることなかれ。「本当!?」と疑う人こそぜひお試しください!
やかんをシンク下に置いた途端家事スピードが爆上がり
やかんの収納場所を食器棚からシンクの下に変えただけで、「取り出す→水を入れる→火にかける」の流れが超スムーズに!今まで感じていた微妙な手間へのモヤモヤが晴れました!
tomytreeさん(大阪府 44歳)
床に物を置くのをやめたらたんすの角に小指をぶつけなくなった
実は私、以前はしょっちゅうたんすや机の角に小指をぶつけていたんです。でも床に放置していたバッグや漫画を片づけたら、通路が広くなって家中をスイスイ歩けるようになりました!
べるさん(東京都 37歳)
いすから1歩も動かない収納で「あとでやろ」が撲滅
テーブルで仕事をすることが多いので、バッグ、文房具、ゴミ箱、充電器などよく使う物はいすから振り向いたら取れる場所に収納。物を取るために立ったり座ったりがなくなり、何でも「すぐやる」できる女に変わりました!
山本さやかさん(京都府 43歳)
朝1度着て脱いだ服を処分したらドヤ顔出勤できた
いつも職場に着ていく服が一発で決まらず、朝からイライラ。いったん袖を通すものの結局着るのをやめる服を処分したら、自然とお気に入りだけが残り、自信を持って出勤できるようになりました。
ゆうさん(千葉県 34歳)
茶碗は茶碗、小皿は小皿で重ねたら割らなくなった
以前は「皿は適当に積んで、いっぱいになったら押し込む」収納でした。でも、夫婦茶碗を割ってしまったことをきっかけに、種類別に重ねるように。あの日から、1枚も割っていません。
りとママさん (神奈川県 34歳)
キッチンに料理本収納をつくったら献立が浮かぶ浮かぶ♪
料理が苦手で献立を考えるのもひと苦労だったけど、冷蔵庫の近くを整理して料理本を置いたら、とりあえずペラペラめくるだけでアイデアが浮かぶように!仕事が1つ減って、ホッ(笑)。
わとりさん (千葉県 35歳)
引き出し1段片づけたら、恥ずかしい過去を忘れられた
引き出し1段でもOKの「1日1カ所片づけ」を実践。すると、思い出を振り返るより、これからしたいことを考える時間が増えたんです。「物を手放さないって、過去に縛られていることだ」と気づきました!
ひよこ豆さん(石川県 43歳)
姑とキッチンを見直したらマブダチになった
姑に「震災対策のためにキッチンを整理しませんか?」と提案。私はいらないと思っていた皿への思い入れを聞いたり、実はお互いいらないと思っていた物を発見したり、片づけは大成功。キッチンも気持ちもスッキリしました!
とこね~さん(東京都 45歳)
ストックを1カ所にまとめたら、ぜーんぶ賞味期限内に食べ切れた!
ステイホーム中に食料品ストックを集めたら、大量の賞味期限切れを発見(ショック)!それからは「引き出し1段に入るだけ」をルールに。当たり前だけど「買った分を食べ切るのが家計にも環境にも正解」と気づけました。
まりちゃんさん(千葉県 35歳)
ベッドのまわりに物を置くのやめたら快眠で毎日快調
ベッドの横に置いていた小物や下に置いていた服を整理したら、部屋のほこりが減ったせいか空気が一新。ぐっすり眠れるようになり、朝から元気に過ごせるように。これ、本当ですよ!
しばこさん (神奈川県 47歳)
参照:『サンキュ!』2020年12月号「小さな片づけであなたの未来が変わります!」より。掲載している情報は2020年10月現在のものです。構成・文/出下真紀 編集/サンキュ!編集部
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