捨てると罰が当たる?運気があがる捨て方
2020/12/24
「風水では、『手放すと入ってくる』と考えるんだ。物をため込むと運気がよどむから、捨てることは開運アクション。捨てた分以上の幸運が入ってくる捨て方を教えるからね!」。風水の第一人者、Dr.コパが捨て方をご紹介します。
塩をふってお清めしよう
物には使っていた人の厄=不運がこびりついています。清めの作用がある塩をふって、厄を落としてから捨てましょう。清めてから処分することで、新しい運気が入りやすくなります。
特に思い入れがある物は、白い紙で包もう
「白紙に戻す」という言葉があるように、白には物事を基本に返すパワーがあります。思い入れのある物は白い紙で包んでから処分して正解。物が持っている運を白紙にリセットして捨てることになります。
ほかのゴミとは交ぜず、単品で袋に入れて捨てよう
ぬいぐるみや子どものおもちゃなど愛着のあった物をほかのゴミと一緒にゴミ袋に入れるのはNG。それだけをゴミ袋に入れて塩をふり感謝の気持ちを込めて捨てると、気持ちよくお別れできます。
捨てる前にきれいにしよう
「どうせ捨てるから」と汚れがついたまま処分しないこと。布製品は洗濯してから、水拭きできる物は拭いてから捨てましょう。汚れたまま捨てると、不運が跳ね返ってくる恐れがあります。
別れ際に「今までありがとう」と心の中でつぶやこう
長く愛用していた物を処分するときは、物に対して「今までどうもありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。声に出して言えばさらにスッキリ。物との縁をスムーズに断つことができます。
フリマアプリで売るとき&買うときも、厄落としのひと手間で売っても買っても運気アップ!
他人に使ってもらうときは、きれいにしたりアイロンをかけたあとに塩をふって物についた自分の厄を落とします。厄落とし作用のあるラベンダー色の紙で包むのも◎。フリマアプリなどで購入した物を使う場合も、塩をふって前の持ち主の厄を落として。
参照:『サンキュ!』2021年1月号「捨てた人から運気が上がる」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。監修/Dr.コパ(小林祥晃) 取材・文/村越克子 編集/サンキュ!編集部
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