子どもが3人いても毎日「キレイ」が続く玄関のしくみ

小学生2人、幼稚園児1人の3人のママでサンキュ！STYLEライターのｍｉｈｏです。
いよいよ今年も残りわずかですね。新しい年も気持ちよく迎えられるように、今回はお家の「顔」ともいえる玄関の整え方についてご紹介します。

簡単掃除を毎日の習慣に

玄関にある下駄箱の扉には、このようにフックをつけて小さなほうきを設置しています。

わが家の玄関は狭いので、なるべくものを置かずにスッキリ見えるよう、できる限りこの下駄箱の中に必要なものは収納するようにしています。幼稚園児の末っ子は、毎朝バスで当園していますが、このバスの待ち時間に玄関を全開にしてサッと掃くというのが毎日の習慣となっています。

掃除する道具をすぐに取り出せることと、わざわざ掃除するのではなく「ついで」の時間にするということが毎日続けられるポイントだと思います。
玄関の扉を全開にし、新鮮な空気が家中に入る気がして一日を気持ちよく迎えることができています。

少し見栄えは悪いかもしれませんが…笑
玄関の扉には、幼稚園バスの時刻表、月謝袋、伝言用のホワイトボードなどをペタペタと張りつけています。
幼稚園バスが来た際に、先生に直接お渡しする月謝袋は、こうしておくことで渡し忘れの防止になっています。
ほかにも、ホワイトボードには忘れたくない予定や持ち物をメモしたり、夫にゴミ出しをお願いする際に伝言を書いたりしています。

コンパクトでお気に入りな傘収納

すっきりした見た目と、ひっかける収納方法が気に入って購入したこちらの傘立て。
スリムでとってもコンパクトなので、狭い玄関内に置いても邪魔に感じません。靴べらなど小物を引っかけるフックもついているので使い勝手も抜群！
引っかけて、浮かせて収納できることでお手入れも本当に楽なのがうれしいです。

衣替えの時期には靴もいっしょに見直しを

5人家族のわが家はそれぞれの持つ靴の量もたくさん。

子どもたちも、私たち夫婦もそれぞれのシーンに合わせて、1人5～10足ほどの靴を持っています。スポーツをする夫はそのなかでもとくに多い方だと思います。

子どもたちの靴は、すぐにサイズが合わなくなって小さくなっていたり、傷んで履けなくなっていることもあるので、定期的な見直しが必要です。

サンダルやブーツなど、限定した季節でしか使わないものは、時期をすぎたら別の場所に収納しています。衣替えのタイミングで靴もいっしょに見直す事で、増えすぎることを防止し、限られた収納場所の確保をするよう努めています。

いかがでしたか？
わが家の玄関の整え方や仕組みが、みなさんの参考になれたらうれしく思います。


●この記事を書いたのは・・・miho
夫と３人の子ども達と５人で暮らす収納好きな主婦。
子ども達の成長に合わせて暮らしを見直しながら、家族みんなが暮らしやすい、すっきりとしたお家を目指しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。