月3回のまとめ買いが実現するのはこの冷蔵庫のおかげ!

2021/06/09

コロナ禍で手取りが12万円になりましたずぼらシングルマザーでサンキュ!STYLEライターの成島柚希です。

さて我が家では昨年9月に冷蔵庫が壊れまして、何せ二人家族なものですからもう小ぶりな冷蔵庫でいいじゃないかと思ったのです。

しかしいざ購入したのは大きくてお高い冷蔵庫…。なにを分不相応なことを!と言われそうですが、我が家の生活パターンにはとても合うすぐれものの冷蔵庫でした。

今回はその冷蔵庫の、月3回のまとめ買いが実現する機能を紹介します。

ズボラママは買い物がおっくう

コロナ禍で外出をしたくないというのもありますが、本当に外へ出ることがなくなりました。

そうなるともう外へ出る事が面倒になって、買い物ですらも週一回も行きたくなくなっています。

その為我が家では『お夕飯総選挙』を毎月開催し月のメニューを決めてしまって、材料を全て書き出して組み合わせ、何とかまとめ買いをして買い物回数を減らせないかと模索中です。理想は月2回なのですが、今のところ月3回になっています。

そんな我が家の冷蔵庫は、月最初のまとめ買い後はパンパンです。見やすく整理なんて出来ない程のパンパン度合いです。

小さい冷蔵庫を買わなかったのは、この為だったのです。

まとめ買いママが選んだのはこんな冷蔵庫

東芝 461L 6ドア冷蔵庫(ラピスアイボリー)TOSHIBA VEGETA FZシリーズ GR-S460FZ-ZC

TOSHIBAのFZシリーズの冷蔵庫です。

購入の一番の決め手になったのは、『氷結晶チルド』という機能です。氷のラップでお肉は約10日間、おいしさをキープしてくれるというものです。

決め手になった二つ目は、野菜室の機能『VEGETA』です。うるおいを送り込み、エチレンガスを分解することにより約1週間、野菜が摘みたてのままだそうです。

他社にも似たような機能はあるのですが、これに加えて野菜室が真ん中にあるものがよかったので、こちらの購入に至りました。

格段にラクチンになった下処理

氷結晶チルドを使ってみました。凍ってるんじゃないの?と思うのですが、お肉はほぼ柔らかいままです。

我が家では、まとめ買いの初回に殆どの食材を購入します。野菜なんかは数回に分けますが、お肉はこの初回で、一ヶ月分全て買ってしまいます。

この冷蔵庫を購入してからというもの、お肉の下処理が格段にラクになりました。

今まではこの一ヶ月分のお肉を、購入したその日もしくは3日以内に全て切ったり味付けをしたりして小分けをし、冷凍庫に入れていました。

ところがこの『氷結晶チルド』のおかげで、お肉は10日間おいしさをキープしてくれる訳ですから、下処理するにも余裕があります。その日食べるお肉を切るついでに下処理をするという方法はとてもラクチンです。

冷凍庫には仕切りが付属されているので、整理がとてもしやすくなりました。

野菜をおいしいまま冷凍する『野菜そのまま冷凍』という機能や、煮物や揚げ物に適した『野菜冷凍ドライ』という機能がありますので、この冷蔵庫を買ってから、野菜を冷凍することが増えました。

温かい物を冷めるまで待たずに冷凍できる『一気冷凍』という機能があるので、ごはんを多く炊いて小分けにして一気に冷凍。毎日ごはんを炊く手間が省けて助かっています。

この記事を書いたのは・・・成島柚希
高2の息子、2匹の犬のシングルマザー。
諸事情によりパート賃金と、皆様の助け(手当等)をかりて、楽しい底辺生活を送っています。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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