年収134万円下がっても月約7万円貯まった主婦の「必殺やりくり三十手」とは!?

2017/11/30

静岡県で暮らす松岡さん。共働きの時代は仕事と子育てに追われ、家計簿もつけず、無計画に出かけては散財していたそう。2人目が生まれたことを機にパートに転身、しかしそこでふたを開けるとなんと約100万円の大赤字……。そこから怒濤のやりくりが始まり、金が貯まる家計に大変身。その最強の三十手の一部をお見せしちゃいます。

初級の一手:「欲しいものリスト」の横に「捨てるものリスト」を書き出す

捨てるものリストを書くと、「飽きた」「暮らしに合わなかった」など失敗に気づけるそう。欲しいものを、より慎重に考える習慣がついたとか

中級の一手:遊ぶときは子ども財布をつくり、予算を渡す

親がその都度お金を出すと「これ買って」がエンドレスに。1000円ずつ渡したら、本人もよく考えて使い、親のお財布も安泰になったそうです♪

上級の一手:夫の小遣いをあえて1万円アップ

今までは足りないとすぐいわれた夫のお小遣いを倍にし、お菓子代や趣味もその中でやりくりしてもらうことに。夫も喜び、松岡さん本人もやりくりが安定したので、大正解だった最高の一手だそう

いかがでしたでしょうか? 誌面にはさらに二十七手も掲載中です!

参照:『サンキュ!』12月号「今年、人生で初めて貯まった人を取材してみた件。」より 
掲載している情報は2017年11月現在のものです

撮影/林ひろし

記事を書いたのは・・・

S井ロシアン(サンキュ!編集部員)

育児雑誌で6年間経験を積み、サンキュ!編集部へ。トレンド雑貨やフード、ファッション、芸能にも詳しく、「かわいいもの」が大好きなオトメン編集者


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