名も無き家事は仕組み化!我が家が毎月20日にやること5選
2022/01/11
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なサンキュ!STYLEライターmiiです!
少し前に話題になった「名も無き家事」。
我が家も「あるある!」とよく思うのですが、そのいくつかの名も無き家事を仕組み化することに成功しました。我が家の実例をご紹介します。
なぜ「毎月20日」にするの?メリットは?
20日に名も無き家事をするのは、ズバリ、ウエル活の日だから!
20日にウエルシア薬局で日用品を買ってきたタイミングで日用品の交換や掃除をすることで、名も無き家事を忘れずに済みますし、日用品の在庫が過剰になることも防げるんです。
では、実際に我が家は毎月20日に何をしているのでしょうか?
1、日用品の在庫確認
20日の朝、ウエル活の前に家中の日用品の在庫を確認します。これで家中の日用品の在庫の把握や買い被りを防ぐことができます。
また、足りなくなりそうな日用品やウエル活で欲しい物は1カ月かけて適宜スマホにメモすることで買い忘れを防いでいます。
2、歯ブラシの交換
私の歯ブラシも夫の歯ブラシも毎月20日ウエルシアで買ってくるタイミングで交換します。
3、スポンジ総取っ替え
台所のスポンジ、お風呂のスポンジ、体を洗うスポンジなど、スポンジ類も毎月20日に交換します。
特に台所のスポンジは菌の温床なんだとか。毎月20日と決めておくと交換忘れを防ぐことができます。
4、洗濯槽の掃除
20日にウエルシアで洗濯槽クリーナーを買ってくるので、そのタイミングで洗濯槽の掃除をします。
買ってきたその日にやることで洗濯槽クリーナーの在庫を保管しておかずに済みますよ!
5、お風呂の防カビ燻煙剤
お風呂の防カビ燻煙剤をするのは2ヶ月に1度ですが、2カ月に1度だからこそ忘れないように20日にやると決めています。
仕組み化することで少しでも楽に
「毎月20日」と決めることで仕組み化できた「名も無き家事」をご紹介しました。
家事のし忘れを防ぐだけではなく、日用品の在庫過多も防げる方法です。名も無き家事ってたくさんありますが、仕組み化することで少しでも楽しましょうね!
◆この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
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