キッチンで調理魅力的な日本人女性

家族がいても毎月の食費は2万円台!「どうやったらできるの?」まずは達人たちの節約ワザを試してみれば?

2022/09/20

食費の節約ってどうすればいいの?いろいろと試してみたけれどいまいち効果が出ないという人も多いのでは?節約上手なサンキュ!STYLEライターさんたちは、無理なく継続できる節約のワザをたくさん知っています。あなたにぴったりの方法が見つかるかも!さっそく教えてもらいましょう。

使い切ることが鉄則!

出典:サンキュ!STYLEライター海老原葉月さん

4人家族で1カ月の食費が23,000円という、サンキュ!STYLEライターの海老原葉月さん。食費節約のための鉄則は「必要な分を買って、しっかりと消費する」ことだと言います。激安スーパーをはしごして底値で購入できたとしても、使い切れずに捨ててしまっては意味がありません。調理法や保存方法を工夫しながら、この鉄則を継続しているのです。

食材を使い切るためにとくにおすすめなのが、寒くなると出番も増えてくる鍋料理。市販のお気に入りの鍋つゆなども使い、中途半端に残った野菜やお肉をどんどん投入!なんでも合う鍋料理はおいしく使い切ることができる「冷蔵庫リセットレシピ」なのだそう。

「必要な分を買って、しっかりと消費する」。これが食費節約のコツなのです。

乾物を使いこなそう!

出典:サンキュ!STYLEライターさくのんさん

5人家族で毎月の食費が2万円台という、サンキュ!STYLEライターさくのんさん。食費節約に欠かせない食材が乾物だと言います。さくのんさんにおすすめの乾物を教えてもらいましょう。

まずおすすめなのは、切り干し大根です。うまみ、栄養が凝縮されている切り干し大根は、定番の煮物はもちろん、サラダ、味噌汁の具材にもぴったり。また栄養価の高い高野豆腐も常備しています。煮物で使うことが多いそうですが、どんな野菜とも相性がよくかさ増しにもぴったりなのだそう。そのほかにも春雨や、乾燥わかめなども常備。長期保存が可能なものが多い乾物は、食費節約の強い味方だといいます。さくのんさんは、業務スーパーなどで大袋で買い、日々の食卓に上手に取り入れています。

乾物はあるけれど、あまりうまく使いこなせていないという人も多いですよね。食費節約の強い味方なのだそうですよ!

夫にごはんをつくってもらおう!

出典:サンキュ!STYLEライターみさむーさん

ママ投資家で、サンキュ!STYLEライターのみさむーさん。のんびりしたい週末に、朝、昼、晩とごはんをつくるのはめんどう…。だからと言って総菜にたよってしまっては食費がかさんでしまいますよね。そんなときは、夫の登場です!みさむーさんの夫は料理がまったくできない人だったと言いますが、ある工夫で協力してくれるようになったというのです。

まずは中国料理の素と材料を準備しておきます。市販の中国料理の素は、裏面につくりかたがイラストつきで詳しく書いてあるので、料理初心者でも安心。また野菜もカットしておきましょう。料理が苦手な人に、いきなり野菜のカットからはハードルが高すぎることも。またホットプレートを使うと温度調節が簡単なので、用意しておくといいそうですよ。料理が苦手な人でもちょっとした工夫をしておくだけで、強い味方になってくれます。

ごはんづくりにつかれて総菜に手がのびる…。そうなる前に、うまく夫に料理に参加してもらい、食費を削減していきましょう!

まとめ

食費の削減というと、激安スーパーをはしごして底値商品を手に入れることだけではなかったのですね。節約上手なサンキュ!STYLEライターさんたちは、日々の生活で無理なくできることをうまく取り入れながら、継続することを何よりも大切にしています。もちろん食費の節約方法は人それぞれ。あなたにあった節約ワザをぜひ取り入れてみてくださいね!

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