人に教えたくない!1,000万円貯めた私が節約のために「しないこと」
2022/12/07
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった、サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
私は独身時代、沢山のバッグやアクセサリーを揃えたり、雑誌でみた洋服を身につけるのが大好きだった元浪費家です。結婚しても子どもの洋服や外食、レジャーなど貯金がほぼできませんでした。
そんな中、離婚をキッカケにこのままではいけないとお金の勉強に取り組み、数年で1,000万円の貯金を達成しました。
今回はそんな私が節約で「しないこと」をご紹介します。
スーパーのハシゴ
節約するために、より安い食材を求めてお店のハシゴをすることはしません。
理由は、安くなった分の差額と、お店を探したりハシゴする時間と労力を天秤にしてハシゴをすることをやめました。
その他、ハシゴに似たようなことは節約効果が大きくないのであえてスルーしています。
・コンセントをこまめに抜く
・電気をこまめに消す
・冷暖房を我慢する
・安いガソリンスタンドを探す
家計簿をきちんとつける
家計簿の計算がピッタリ合わなくても、気にしないようにしています。
そもそも、私はめんどくさがり屋で、家計簿を毎日細かくつけるという作業が苦手。
そのため、1週間に一度まとめてつけています。
また、家計簿では収支を合わせるためではなく、ざっくりと収入と支出の内訳が把握できればOKという気持ちでいると、挫折することなく続けることができます。
大切な人と過ごすためのお金を節約
節約をはじめたばかりの頃「家族との旅行や大事な友達との飲み会。
そんな大切な人と過ごすお金も、節約するためには我慢しないと!」と考えていました。
確かに安いものではないため、我慢をすればその分出費は抑えることができますが、友人や家族など大切な人に対して使う時間やお金は、心を満たすことができるのでプライスレスだと考えています。
逆に、不必要なものにムダ使いはせずに、貯金をして大切な人と過ごすためのお金に回すようにしています。
◆この記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円台でも貯金額1000万円を超えた経験から貯金や節約のコツを発信中
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。