100万貯めた人の財布の共通点!貯まる財布の中身・使い分け術
2019/08/05
お財布の中のお金、気がつくとなくなっていたり、どのくらい使ったか分からなくなったりすることはありませんか?今回は、貯蓄上手な人のお財布に注目!その共通点や、お金の管理がしやすくなるコツをご紹介します。
やりくり費用とお小遣い用を分ける
用途に応じて2つの財布を使い分けているnonmamaさん。上の財布には1カ月のやりくり費を、下の財布には自分のお小遣いを入れて管理。2つに分けることで、それぞれの使った額や残金を把握しやすくなります。また、見失いがちなポイントカードや特典レシートなどは、マステで貼り付けて、分かりやすく工夫しているそうです。
1週間の予算用と自由費用を分ける
おとわれいさんも、2つの財布を使い分けています。上の財布に1週間の予算2万円を入れ、1週間たったら残りを下の財布に。それを繰り返して下の財布にたまったお金は、自由費として子どもたちのためなどに使ってOK!予算が残ると自由費が増えるという流れが目に見えるので、節約が楽しくなりそうですね♪
小銭貯金用の財布もプラス
高島愛さんは、やりくり費用、自分のお小遣い用の財布に加え、旅行貯金用の財布の3つを使い分けています。買い物のときに50円以下の小銭が出たら、旅行貯金用の財布に入れて、帰宅後に貯金箱に移すのだとか。自分のお小遣い用には、布でできた小さめの財布を使用することで、不思議とお金が逃げにくくなるそうです。
財布内をやりくり費用とお小遣い用に分ける
chiharuさんが愛用しているのは、真ん中から左右対称に分かれた長財布。やりくり費用と自分のお小遣いを、1つの財布で分けて管理しています。1カ月のやりくり費5万4,000円は、給料日にすべて財布に。週ごとの予算1万円、予備費の4,000円、それまでに残ったお金で折り方を変えることで、使いすぎを防止しています。
食費・日用品とその他を小銭まできっちり分ける
小澤まどかさんの財布のこだわりは、小銭入れスペースもファスナーで2カ所に分けられること。財布の中を食費・日用品のお金とその他のお金に分類していますが、小銭までしっかり分けて管理することができます。1つの財布で予算を管理していても、これならごちゃごちゃになりませんね!
やりくり上手な人のお財布の共通点は、やりくり費用と自由費・お小遣い用を分けることにありました。その中でも、それぞれ自分にとって分かりやすい工夫をプラスしていましたね。ぜひ参考にして、いつもの財布を貯まる財布にチェンジしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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