3000万貯金達成!そこへ至るまでの成功と失敗エピソードをご紹介
2018/11/03
3000万円の貯蓄を達成した、サンキュ!ブロガーmilanさん。さまざまな節約で貯金に成功しましたが、もちろん失敗もあったそう。今回はそんなmilanさんのエピソードから、「ケチって成功シリーズ」と、「ケチって失敗シリーズ」をご紹介します。
成功1:ゴミ袋をケチって断捨離に成功
仲のいいママ友家族と、自宅で焼肉パーティーをしたmilanさん。milanさんの地域ではゴミ袋が有料で、この日は容量も値段も普段の倍の10L/16円の袋を使用!16円でも無駄にしたくないとの思いから、パーティで出たゴミと一緒に、いらなくなった靴を2足ぎゅうぎゅうに押し込んだのだとか。断捨離もできて一石二鳥だったそうです。
成功2:カフェ代をケチってアイスで満足
外出中に少し疲れたため、カフェでひと休みしようと考えたmilanさん。でもカフェの飲み物は1杯500円超えのものばかり。そこでマクドナルドへ行き、前から気になっていたワッフルコーンソフトを購入することに。ポイント払いができた上、満足感も得られたそう♪このようなちょっとした節約が、大きな貯蓄につながっていきそうですね。
成功3:アルミカバーをケチってコンロがきれいに
milanさんは、ガスコンロ用のアルミカバーもケチって成功しました!以前は3つ口用の大きいカバーを買うのをケチって100均のものを3つ使っていましたが、結局はカバーをしない方がサッと拭くだけで掃除ができてキレイに保てることに気付いたそう。「100円でもなくてもいいものは省く」という考えが、功を奏したようです。
失敗1:「安いから」と買ったインテリア雑貨がムダに
新居に飾るために雑貨を見ていたmilanさんは、100円のランチョンマット2枚と、元値の半額になっていた蝶々のインテリア品を購入。しかし、新居に住んで1年半以上が経過しても使っていないそう…。「安いから」という理由で購入しても、どこにどのように飾るなど明確な目的がないと、ムダになってしまうとのことです。
失敗2:ケチりすぎると時間や手間がかかる
子どものおしりふきやストロー、流し台の掃除に使う水などをケチっていたというmilanさん。しかし、そういったものをケチらない方が、家事の効率があがり、手間や時間が短縮できることに気づきました。ケチケチしすぎてストレスをためるより、自分が楽になる方法を取り入れることも大切ですね。
必要・不必要なものを見極めてメリハリのあるお金の使い方をすることが、上手な節約の秘訣のようです。みなさんの家庭にも、なくてもいいのに買ってしまっているものはありませんか?今一度、見直してみるのもいいかもしれません。
(参照: 口コミサンキュ! )
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