1カ月食費3万円台を実現するための買い物節約術とは?
2019/08/13
毎月、食費のやりくりに頭をかかえている人はいませんか?じつは、激安スーパーや割引シールを買うだけが食費の節約につながるわけではなさそうです。今回は食費3万円台の人が実践している節約術をご紹介します。
食品を購入するときのルールをつくる
週に1回の食品の買い出しで7,000円~8,000円を目安に、月の食費の予算を3万円に設定している中島愛さん。食品を買うときには、野菜は冷蔵庫の野菜室に入る分だけ購入、肉や魚は週に使い切る分だけ購入することを意識しています。また、食材を腐らせずに大切にすることも食材購入ルールにいれているようです。
日々の負担を減らして食費も節約
食費2万2,000円でやりくりしている海老原葉月さん。月を週5で割り振り、冷凍できる野菜は月初にまとめて買うようにしています。カットした玉ねぎや人参、パプリカなどを生のまま冷凍保存しておけば、かさましや料理の彩りに使えて便利なのだそう。すでにカットしてあるので調理も時短でき、日々の負担が軽減することで外食も減ったそうですよ。
食品の在庫をメモする
ぐー子さんは、食費を2万5,000円に設定し、内食2万円、外食5,000円に振り分けています。具体的には、内食費として朝150円、昼100円、夜300円で1日およそ550円の予算を目安に献立を調整。残りの3,000円ほどは調味料や嗜好品費にあてているんだとか。食品の在庫をメモし、管理するようにもしているのだそうです。これでムダ買いもなくなりそうですね。
家庭菜園で食費とゴミ袋代の節約
週6,000円の予算で月2万5,000円を食費としているばっきーさん。食費を削減するために、ピーマンやオクラ、ミニトマト、ゴーヤなどの家庭菜園に挑戦しています。野菜は「買わないで育てる」というのも1つの手ですね。また、生ゴミを堆肥に変えるコンポストも設置したことで、月のゴミ袋代を大きく削減することができたのだそう。
食費を3万円台におさえるやりくりテクについてご紹介しました。食費を少しでも節約できるのは、やっぱりうれしいこと。今回のアイデアを参考に、毎月の食費を見直し、節約術を実践してみてくださいね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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