知りたい!お金を貯めた人がつけている家計簿って?
2019/08/28
日々、何にお金を使っているのかひと目でわかる家計簿。簡単につけているかた、しっかりとつけているかた、つけていないかた、さまざまではないでしょうか。お金を貯めた人はどんな家計簿をつけているか見てみましょう。
いろいろ試して家計の流れがわかった家計簿
高尾ひかりさんは、以前は大まかな家計簿をつけていましたが、お金の流れがわかりにくかったため、細かな家計簿に切り替えたそうです。大変でしたが、年間通して細かくつける家計簿をやりとげたところ、1年間の家計の流れが見えたといいます。さまざまな方法があるので、自分にあったスタイルを探すことから始めてみてもいいかもしれませんね。
1年前の家計簿も見比べながらやりくりしていく
以前は使ったお金だけを記していたlaureaさんでしたが、1年前にしっかり記入に変え、その家計簿と見比べながら、今年の家計をやりくりしているそうです。1年前のこの時期はどんな出費があったか?食費はいくらだったか?と参考にできるのだとか。やりくりの方法をまわりの人や本から学び、家計のレベルアップにつなげているそうです。
予算や家計簿を見直してお金を貯めた
laureaさんは家計簿の費目を、食費と日用品・雑費の2種類だけにしぼりました。使った金額はお店ごとではなく、その日の集計をまとめて書くように。今までよりも半分のページに収まるシンプルな家計簿になったそうですが、残金はしっかりわかる仕組みだそうです。月予算から週予算にきりかえたことも、貯まるようになった秘訣のようです。
自分に合った方法で楽しく節約するために
飽き性なnikomamaさんは、性格上、毎日家計簿をつけることはしていません。でも、あるときは細かく家計簿をつけてみたり、予算を組んで生活したりと、毎月さまざまなやりくりを試しているのだとか。予算を組んで、残ったお金をつけていく方法もトライ。いくら残せるか?とゲーム感覚で向き合えるそうです。自分に合った方法を模索することも大切ですね。
貯蓄目標のページが大事!貯金したくなる家計簿
zumyさんにとって家計簿で大事なのは「貯蓄目標&実績管理表」のページだそうです。月の目標貯蓄額を決めて、実際にいくら貯められ、合計でいくら貯金できているかが一目瞭然でわかるとのこと。何とか目標に近づけたい!と節約をがんばれるそうです。また、貯蓄額が把握できるようになってから貯蓄が増えたのだとか。節約マジックですね!
自分に合った家計簿のつけ方を知ってやりくりをし、お金に対して真面目に向き合うことで、コツコツとお金を貯めていけるということを感じます。参考にして、自分に合ったスタイルを続けていけたらいいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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