1年で-7kg!むくみ&便秘と戦うダイエッターおすすめレシピ
2019/08/29
ダイエット中、なるべくおいしくてヘルシーな食事をとりたいですよね。今回は、むくみや便秘と戦いながら、1年で-7kgのダイエットを達成した30代女性に注目!彩りがよくて、カロリーや糖質控えめのおすすめレシピをご紹介します。
ダイエット食材のサバ缶を活用
1年前にダイエットを開始したponyo6raさん。むくみや便秘と戦いながら、食事管理、自宅トレーニング、ストレッチなどを続け、当初より-7kgの体重をキープしています。そんなある日の朝食は、サバの水煮缶と野菜を挟んだサバサンド。レモン果汁が味の決め手だそうですよ。サイドメニューには、水菜と卵のシーザーサラダをチョイス。
マーマレードジャムを使った照り焼き
この日のメインは、メカジキの照り焼き。マーマレードジャムとしょうゆで照り焼きにすると、さわやかな甘みでとてもおいしいのだとか。サイドメニューの蒸し焼き卵は、冷凍枝豆と玉ねぎ、溶き卵をシリコンカップに入れて、レンジで2~3分温めるだけでつくれます。添えたサラダ菜は、ドレッシングをかけずにメカジキといっしょに食べました。
常備しているさつまいもをサラダにアレンジ
1年中常備しているというさつまいもは、そのままふかして食べるのはもちろん、料理へのアレンジもしやすい優秀食材です。この日は、 おからやパセリと混ぜ、からし、マヨネーズ、レモン果汁で味つけしてサラダに。メインのパプリカの肉詰めは、おから、鶏胸肉、卵、長ネギ、鶏ガラスープの素を混ぜたものを詰め、チーズをトッピングしています。
なすは皮もいっしょに食べるようにする
なすの皮には抗酸化作用があるといわれているため、皮ごと食べるようにしているそう。この日は、いつもの素焼きの代わりに、ツナ味噌とチーズをのせて焼きました。ひじき煮、水菜とベビーリーフのサラダ、プチトマトを添えれば、彩りも栄養バランスもよいワンプレートの完成ですね。
豚肉の脂身を除去して脂質をカット
こちらは、豚もも肉をわさび、マヨネーズ、麺つゆ、ごま油で味つけした豚しゃぶサラダ。豚肉を使用するときには豚肉の脂身をカット!脂身をカットした分、ごま油などのタレを加えて食事の風味を楽しんでいるのだそう。サイドメニューは、椎茸のおからチーズ焼きとさつまいもでした。
ヘルシーなのに腹持ちがよいロカボとんかつ
この日の昼食メニューは、ロカボとんかつ、押し麦玄米ごはんを詰めた椎茸のチーズ焼き、サラダ菜とプチトマトのサラダ。ロカボとんかつは、脂身を除去した豚もも肉を高野豆腐に巻きつけ、乾煎りしたパン粉をまぶしてトースターで5分ほど焼いたら完成。あっさりとしていてヘルシーなのに、腹持ちもよくてオススメとのことです。
体重が落ちても心や体に問題があると、ダイエットを継続するのが難しくなってしまいます。おいしく食べながら無理なく食事管理と運動をすることが、ダイエットを楽しく続ける秘訣かもしれませんね。今回ご紹介したレシピを、ぜひ参考にしてみてください♪
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※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。