月10万円の残し貯めを可能にする食費節約テク5選!
2019/09/18
なかなか目標の金額に達しない月々の貯金。貯める難しさを実感しているご家庭も多いのではないでしょうか?そこで、今回はやりくりの達人が教える月10万円の残し貯めを可能にする食費節約術をご紹介します!
買った食材はメニューを工夫してムダなくおいしく!
月10万円の残し貯めに成功している中野めぐみさん。食費を節約したい連休明け、ひき肉を1kg購入しました。2パックのうち1パックを使い、火曜日はシュウマイ、残った1パックの半分で翌日はジャージャー麺、その次の日は残った半パックで味噌ラーメンのスープをつくりました。食材をフル活用したメニューで節約成功です。
ノートに献立、常備菜、買い物リストを書き留める!
こちらは中野めぐみさんの秘密のノート。無印良品のもので、献立や常備菜、買い物リストなどを記入しています。レシピやつくりたい料理なども書いてあり、とっても頼りになるこのノート。思ったことや感じたことなど1日を振り返り、頭の中を整理するために活用しているそうです。文字にするとムダなく食材を活用できそうですね!
時短&節約!週末のまとめ買いで常備菜づくり
子どもの野球の試合にスコアラーとして参加している中野めぐみさん。常備菜づくりの時間を捻出するため、土曜日に食材のまとめ買いをすることにしました。日曜日は午前中の2時間で集中して常備菜づくりに取りかかり、この日は11品もつくったのだとか。週末のこのひと手間で、いそがしい平日を安心して迎えられそうですね。
汁ものと常備菜を添えて満足感アップの献立に!
いつも週末に翌週の献立をたてる中野めぐみさん。おかずと白米だけの献立にすると、大量におかずを食べてしまうので、常備菜とお味噌汁を加えて満足感を出すことで、この週の食費はなんと5,000円以内におさえたそう。1週でも食費が抑えられると、月の食費管理が楽になりますね!
いつもどおりにいかない家しごとも臨機応変に!
中野めぐみさんは、子どもの関係のイベントなどで週末に常備菜づくりの時間が取れなかったときも、臨機応変な対応を心がけています。集中して作業をこなせる朝時間を活用して、常備菜なしでもお弁当をつくります。夕食も下準備済みの食材を活用して、麻婆豆腐などの節約&時短メニューで乗り切ります。
フルタイムのワーママといういそがしい身でありながら、月10万円もの残し貯めに成功している中野めぐみさん。献立づくり、買い物リストの作成など計画的な取り組みが印象的でした。家計に大きく関わる食費を上手に管理して、貯蓄アップをめざしたいですね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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