◯◯は買わない!5人家族で月3万円の食費が叶う節約術
2020/04/06
節約しているつもりでも、毎月意外とかかってしまう食費。もしかしたらその「節約」が間違っているのかもしれません。今回は、5人家族で月3万円の食費を叶えているワーママの食費節約テクニックをご紹介します。
【お肉・お魚】使いきる自信がないものは買わない!
特売日になるとつい買いこんでしまいたくなるお肉やお魚。中島愛さんは、冷凍保存を前提に1カ月~1カ月半で使いきれる量を買っているんだそう。ポイントは量だけではなく、「おいしい」「使いきる自信がある」もの以外は買わないこと。そうすることで味が落ちた食材を処分することがなくなり、むだなく使いきれますね。
【乾物】ストックをつくりすぎない!
シリアルや海苔など賞味期限が長い乾物は要注意。中島愛さんは、使用頻度を考えたうえで、2カ月〜半年ほどで使いきれる量を購入しているんだそう。乾物を多く買いすぎると、ほかの食材に埋もれて気づかなかったり、いつの間にか賞味期限を迎えてしまったりと「特売あるある」の失敗に陥りやすいといいます。ストックすることより使いきることに重きを置きましょう。
【お菓子】安くても大量買いしない!
意外と食費を圧迫しているのがお菓子。「あればあるだけ食べてしまう」という人も多いのではないでしょうか。中島愛さんは、「安くても量を決めて少しずつ買う」ことを徹底しているんだそう。「安いから買う」「なくならないように多めに買う」のではなく、「なくなったら買う」という思考にシフトチェンジすることが重要なんだとか。
【お酒】ポイ活や金券でかしこくゲット!
お酒は食費を圧迫する嗜好品。しかし、我慢するのもストレスになり、かえって暴飲暴食してしまう……なんてこともありますよね。中島愛さんは、ポイ活や眠っていた金券を使ってお酒を購入しているんだそう。食費に手をつけず手に入れられたことで飲みすぎた、ということがないよう、いつものペースを守って嗜むのが重要です。
食費節約への第一歩は「買いすぎない」こと。安いからといってたくさん買っても、使わずに捨ててしまっては意味がありません。ストックづくりではなくサイクル内で使いきることを考え、本当に必要な量を購入することを心がけましょう!
(参照: サンキュ!STYLE )
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