節約の達人が節約するためにやめたこと4選◎節約のためにしてたこともじつは逆効果かも?本当に節約したい人は必見!
2020/06/08
今回は、節約の達人が節約のためにやめたこと・買わないものをご紹介します。お買い得だと思って買っているものが、じつはムダな出費に繋がってしまっているかもしれません……。達人たちは、何をしていない・買っていないのでしょうか?
安さを求めてバーゲンには行かない
「1円でも安く買う」が得ではないと考えるサンキュ!STYLEライターdanngoさんは、バーゲンには行かず、安売りはネット通販を利用するのだとか。バーゲンに行くと「今しか買えない」と必要ないものまで買ってしまいがちになるといいます。カートに入れ、本当に必要かどうか一晩置いてから買うようにしているようです。
絵本は買わずに図書館へ通う
3人の子どもをもつサンキュ!STYLEライターmilanさんですが、子どもの絵本は買わないようにしているようです。絵本は増えても置く場所がなく、雑な扱いをしてしまうため、買うのではなく図書館に毎日通うようにしているのだとか。違う系統の絵本が選べるため、図書館通いはオススメだといいます。
大容量食品を買わない
サンキュ!STYLEライターしばさんは、大容量食品を買わないようにしているようです。大容量だと1個あたりの価格は安くなっても、結局1週間の総額は変わらないことも……。さらに大容量が当たり前になるとその分消費が増え、すぐに買い足すことになるのだとか。一見得でも、大容量に頼り切るのは危険かもしれません。
やってしまいがちな小さな出費はやめる
100円程度のコーヒーなら、とついお金を使ってしまっていませんか?サンキュ!STYLEライターひなたままさんは、飲みものは水筒を持参、スイーツも手づくりで、雑誌は懸賞を活用して購入するなどして、やってしまいがちな小さな出費をやめたようです。塵も積もれば山となるを忘れずに、地道に貯蓄をしているようです。
「バーゲンに行かない」や「大容量食品を買わない」など、一見節約につながりそうなものも、うまく活用できていないと逆に出費につながってしまうのかもしれません。ご紹介したことを参考に、改めて自分の出費を見直してみませんか?
(参照: サンキュ!STYLE )
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