資産1,000万円達成者が語る「お金が貯まらなかったときにやっていた8つの行動」
2020/05/06
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なサンキュ!STYLEライターmiiです。
以前私はとてもお金にルーズでした。これではダメだと、結婚と同時に1,000万円貯める!という目標を掲げ、現在では資産1,000万円を達成することができました。
お金が貯まらなかった当時を振り返り「そりゃ、お金が貯まらないよな〜」と思う行動8つをピックアップしてご紹介します。
1.ついつい衝動買いしちゃう
かわいい!欲しい!おいしそう!そう思うと何の躊躇もなく、本能のまま衝動買いしていました。コンビニや雑貨屋さん、アパレル用品など、買った総額を考えると恐ろしいです。
2.ものを買う理由が「値段」
安いからという理由でものを買ったこと数しれず。値段で買ったものって長持ちしなかったり大切にしなかったりして、結果お金のむだづかいになっていました。
3.割引、セール、大好き!
欲しいものが割引やセール品になっていればラッキーですが、「半額だったから」が理由で買ったものは要注意!タイムセール、3つで〇〇円なども危険ですよ!本当に必要なものではなかった場合、後々使わなくなってしまいます。
4.お店に入ったらついつい買っちゃう
買う予定はないのに、ふらっと入ったお店でも必ず何か買っているんです。「せっかくだから、何か買わないと申し訳ない気がして」という理由で買い物をしていた知人がいました。そういう人は出費が多いのに加え、次々とものを購入してしまうため、ダブり買いや存在を忘れてしまう、ものも増え、いつの間にか、ものだけでなくお金もムダにしてしまいます。
5.自分にご褒美をあげがち
何かと理由をつけてスイーツや洋服など買いがちでした。自分に甘く、まだ出ぬボーナスなんかも「何に使おうかな〜♪」とよく考えていました。
6.現金で支払えなければクレジットカード
手元に現金がないからとクレジットカードで支払い。クレジットカードを魔法のカードと思い込み、引き落とし日までに何とか帳尻合わせる、なんていう危険なことを夫が過去にしていました。ボーナスが入っていないのにボーナスをあてにしたり、高額なものは分割払いすればいいか!と思っている人も要注意です。
7.具体的な貯金の目標がない
過去の私は「お金がない!」「お金貯めなきゃ〜」と頻繁に言うものの、具体的な目標がありませんでした。本当にお金を貯めたいなら、『いつまでにいくら貯めたい!』『お金を貯めて〇〇したい!』『〇〇が欲しい!』といった目標を掲げて、「毎月いくら貯めよう!」など数字を具体化することをオススメします。
8.お金が余ったら貯金
私は「余ったら貯金」では貯まりませんでした。手元にあると使ってしまいます…。やはり先取り貯金することで貯金を確保することができました。また、残りのお金で生活することで生活力が身につくような気がします。
当時を振り返ってみると、本当にお金に無頓着でした。当然何にいくら使ったか把握もしてなければ、具体的な貯金目標もない。そんな状態でした。これではダメだと思い、結婚と同時に1,000万円貯める!という目標を掲げましたが、収入支出の確認をし、出来ることは節約し、「毎月いくら貯めよう!」と貯金額を見える化したことで貯まる仕組みをつくることができました。現在では、資産1,000万円達成!
もし、過去の私のようにお金が貯まらない行動をしているかた!ちょっと当てはまるかもと思った今がチャンスです。共に「貯め体質」に生まれ変わりましょう♪
この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!
※ご紹介した内容は個人の感想です。