ビジネスの女性は、会社のパフォーマンス数値、会議の月単位のグラフのグラフの計算を電卓を使用します。

このままだったら破綻していた…家計の見える化で年200万円貯まった方法を大公開

2020/06/11

おうちの資産状況やライフプラン、しっかり把握していますか?赤字から200万円も貯まる家計に転換した秘訣は、資産や固定費のムダなど家計をぜ~んぶ見える化!したこと。具体的にいついくら必要なのかわかれば貯めやすくなるんです!

<教えてくれた人>
Fさん(東京都 42歳)
夫(51歳)、長女(8歳)、長男(5歳)、実母の5人家族。住まいは分譲マンション。FPに相談した結果、年間50万円の赤字家計から脱出。現在は週に3日のパート勤務をしている。

◎MONEY DATA◎
世帯月収(手取り)45万円
世帯ボーナス(年間・手取り)150万円
年収(手取り)690万円
年貯蓄額 200万円
総貯蓄額 930万円

「家計の見える化」で年200万円以上貯まった!

年間50万円もの赤字があり、「娘の入園時には教育ローンを借りたほど。なのに危機感はゼロでした」と言う藤田さん。家計診断を受けたときに書いたライフプラン表を見てがくぜんとし、家計の立て直しを始めました。長女が大学に入る前に夫が定年退職になるという現実に向き合い、まずやったのは、「いつまでにいくら貯めなければならないか」を算出すること。それにより毎月貯めるべき金額がわかったので、大幅に支出を減らせる固定費を見直すことに。また、わが家の資産がひと目で把握できるよう一覧表を作ったのも効果的でした。徐々に殖えていく貯蓄額を見ることが、節約のモチベーションにつながっているそうです。

Fさんの1カ月の家計表

<収入>
夫月収(手取り)38万円
妻月収(手取り)7万円

<貯蓄>
先取り貯蓄 10万円

<支出>
住居費 11万円
水道・光熱費 1万8000円
通信費 1万5000円
子ども費(習い事、幼稚園雑費、おむつ代、おやつ代、小遣いなど)2万5000円
生命保険料 1万7000円
食費・日用品費(衣類含む)8万円
ガソリン代 9000円
夫小遣い 2万円
妻小遣い 5000円

残し貯め 5万1000円

FPに相談して見えた!わが家の4大ピンチ!

□長女&長男のW入学の大赤字が見えた
□長女が大学入学前に夫が定年することがわかった
□赤字の原因は住宅ローンと生命保険料と判明
□今すぐ教育費を貯め始めなければ破綻が確実

ライフプラン表を書いたことで、何年後に何にいくら必要なのかが明確になりました。

バラバラだった貯蓄口座の情報を1つにまとめて資産を見える化!

不要な口座は減らし、目的別に貯蓄口座を分けることに。また貯蓄額の推移がわかるようエクセルで表を作ったら、毎月総貯蓄額をチェックするのが楽しみに。

住宅ローンの返済計画を立てたら定年までに完済が見えた!

子どもの進学状況も考えてシミュレーションした結果、小学生の間に繰り上げ返済を頑張れば、ある程度手もとにお金を残しつつも夫の定年までに完済できそう。

固定費のムダを一つずつ見える化した!

毎月なんとなく払い続けていた固定費も、見直すと年間かなり節約できることがわかり、数千円のものも含め減らせるものはトコトン見直しました。

何のために?いつまでに?を具体的にできるかどうかで貯蓄への道は開ける!

ライフプランを立てる効果は絶大!収入が多くても油断せずに、長期的なプランを立ててお金を積み立てておけば家計は強固になりますね。

参照:『サンキュ!』2020年6月号「収入と貯蓄大調査」より。掲載している情報は2020年4月現在のものです。撮影/天野良子、キムアルム 取材・文/秋山由紀 編集/サンキュ!編集部

『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!

関連するキーワード

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND