みんな大好き!業務スーパーとドラッグストアをうまく使えば食費節約の大きな味方に!
2022/04/17
最近は質の高い生鮮食品も多くとりあつかうようになった「ドラッグストア」。そして、品ぞろえも豊富でコスパの高い商品が大人気の「業務スーパー」。サンキュ!STYLEライターの食費節約の達人たちも、「ドラッグストア」や「業務スーパー」をうまく活用していました。どんなものを買っているの?どんな風に使っているの?さっそく、そのテクニックをみてみましょう。
ドラッグストアは「買うだけで節約」!
節約料理研究家でサンキュ!STYLEライターの中島愛さん。5人家族で1カ月の食費が3万円というのですから驚きです。
最近は生鮮食品の取り扱いも増えたドラッグストアですが、品質も安心なプライベートブランドも充実しているので中島さんもよく利用するそう。ホットケーキミックスやごまドレッシングなどよく使うものをリピート買いしています。エノキやもやしなどの生鮮食品もかなりお得。よく使うものが安く買えるので、食費の削減にダイレクトにつながります。
ポイ活でさらにお得!
サンキュ!STYLEライターのnoboriさん。「ポイ活」と呼ばれるポイントを効率よくためたり、利用したりする達人です。
ドラッグストアのなかでも人気の「ウエルシア薬局」。noboriさんは、毎月20日に行われている『ウエルシアお客様感謝デー』を上手に活用しています。この日にTポイントを使ってお買い物をすると、例えば、Tポイント1,000ポイントなら1,500円分のお買い物ができるというお得デー。noboriさんも、「ポイ活」でためたTポイントで、必需品を一気にお買い物。食料品も安く買うことができ、食費の削減につながっています。
大人気の「ごぼうサラダ」でこんなことも!
サンキュ!STYLEライターのまゆてぃさんは、業務スーパーの商品を活用することで食費の削減につなげています。
そんなまゆてぃさんのおすすめの一つが、1kg入りを400円以下で買うことができる、大人気の「ゴボウサラダ」。ただ、1kgもあると、何に使おうかと迷う人も多いのでは?まゆてぃさんおすすめのレシピがこの「ゴボウサラダ」をつかった炊き込みご飯。つくりかたは、炊飯器に米2合とめんつゆ(2倍)を大さじ2、塩2つまみを入れたら、目盛りよりもほんの少しすくなめに水を入れます。そこに「ゴボウサラダ」100g、ツナ缶1缶を入れてあとはいつもどおりに炊くだけ。子どもたちがおかわりしてくれるほどのおいしい炊き込みご飯ができあがり。サラダに使うだけじゃもったいない!ぜひ試してみたいですね。
大容量の鶏むね肉のアレンジ技
こちらもまゆてぃさんおすすめ、2kgを900円以下で買える「上州高原どりむね肉」です。
まゆてぃさんは、いつも小分けにして、いろいろな味で下ごしらえをしてから冷凍保存をしています。写真は、「タレがおいしい!油淋鶏(ユーリンチー)」。鶏むね肉は1枚を半分の厚さに切ります。鶏むね肉2枚に、酒大さじ1、マヨネーズ大さじ1で下味をつけて冷凍保存しておきます。油淋鶏のタレは、長ネギのみじん切り、しょうゆ大さじ3、酢大さじ1.5、砂糖大さじ1.5、ごま油小さじ2、おろししょうが小さじ1を混ぜてタレをつくっておきましょう。解凍した鶏むね肉に片栗粉を適量まぶし、フライパンで揚げ焼きするか170℃の油で揚げます。揚げてから食べやすい大きさに切り油淋鶏のタレをかければできあがり!大容量の冷凍肉も小分けにして、いろんな味に下ごしらえしておけば、飽きずに楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか?食費の削減に成功している達人たちはとにかくお買い物上手。良い商品を安く手に入れる方法と、活用できる方法を知っているからこそできるワザなのです。業務スーパーや、ドラッグストアもうまく活用しながら、食費削減につなげていきたいですね。
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