家庭用予算の管理

貯蓄に失敗してきた主婦が挫折を乗り越えた【たった3つの勝因】

2020/09/23

年末までに10万円貯めるチャレンジ!それを一度挫折した経験者だからこそわかった、4カ月間モチベーションを保ち、貯蓄を継続できた秘訣を教えてもらいました。辛い節約は続かない!無理せず楽しくやるのがいちばんです♪

<教えてくれた人>
Kさん(福島県 34歳)
夫(35歳)、長女(5歳)、二女(3歳)の4人家族+愛猫1匹。住まいは、築40年の一戸建て。週4日のパート勤務。18年まで、貯蓄できないギリギリ家計でした。

◎MONEY DATA◎
世帯月収(手取り) 31万~34万円
夫ボーナス(年間・手取り) 40万円
世帯年収(手取り)約430万円
月貯蓄額 3万~4万円
年貯蓄額 約60万円
総貯蓄額 約150万円

1 無計画では貯まらない……目標をお楽しみにした

なんとなく貯めてみようだと、途中であきらめてしまう原因になると気づき、「何のために貯めるか」を設定。「義母の還暦祝い」など、家族が喜ぶ目標にしたこともやる気につながりました。

「家族ノート」でやる気を高めた!

「家族ノート」に、日々あったことを自由に書き込み。特に「年末までにすること」「2020年にしたいこと」リストは、モチベーションを保つ糧になったそう。

「10万円貯めたらしたいこと」を妄想

「9月以降、夫と家計の話をする時間が増えました。『貯まったら何しよう?』と話し合うだけで前向きな気持ちになれます」。夫も小遣いを減らしてくれたり、スマホプランを見直すなど協力的に。

2 「かかって当然」と思っていた「見えないムダ」をやめた

「以前は、予算をあまり気にせず、その都度必要と思う物を買っていました」。その月ごとに予算を分け、「本当に必要?」と自問自答してからお金を使うようにチェンジ!

財布にカードは入れない!

たりなくなったら下ろす習慣を封印。月1回やりくり費を下ろしたらカード類を財布から抜きます。「財布自体も、買い物する日しか持ち歩かないようにしました」。

予算はケースで仕分け。

"手作りおやつ"を職場に持参した

混ぜて焼くだけの簡単パウンドケーキを手作り。味変してローテーションすれば飽きません。「仕事場にも持参して、コンビニでのムダ買いを予防しています」。

記事を目につく所に貼った!

19年10月号「10万円チャレンジ」の記事を、家族みんなが目につきやすい壁にペタリ。「達人のテクニックを参考にしたり、いい言葉を励みにしたりしました」。

3 ストレスがたまると長続きしない。楽しいことだけやった

我慢ばかりの節約はストレスがたまるもと。「無理をせず、楽しくお金を有意義に使えるように工夫したのが4カ月続けられた秘訣だと思います」。

子どもへのプレゼントは、とことん使える実用品

「長女、二女の誕生祝いは、本人の欲しい物がコロコロ変わるので、長く使える実用品を選びました」。長女には縄跳び、二女には運動靴をプレゼント。

すごろくからクッキーまで自分たちで作った

「家遊びを充実させたら、計画なしに外出しなくなり、レジャー費が減りました」。クッキー作りや夫自作のすごろくなど、「みんなで一緒にやったら楽しい」を実感!

作り置きは「定番3品」でいい

「5~6種類頑張って作っても食べ切れなかったり、子どもウケしなかったりしたので、飽きない3品だけにしぼりました」。べんとうのおかずにも使い回ししやすく、外食代が減少!

モヤモヤしたら、バッグを整理

なんとなくうまくいかないなと感じたら、バッグや財布を整理。「そんなときはレシートや捨て忘れた物とかが入ったままなんです。不要な物を出して整えると気分もスッキリ。やりくりにも前向きになれます」。

外食欲がわいたら、「マンガめし」を再現した

「好きなマンガに登場したメニューを再現するとテンションが上がって、外食しなくても満足できます」。まぐろをたたいて作る「まぐろ塩ユッケ」、具だくさんのポテサラなど、家族にも大好評!

10万円チャレンジでどう変わった?

貯め体質になって、家族の絆が深まりました!

「小さな貯蓄を積み重ねる大切さを実感し、毎月貯蓄が継続できるように。まだトライ&エラーの繰り返しですが、家族でお金の話をする機会も増え、やりくりでストレスをためることがなくなりました!」。

Withコロナのやりくりどうする?

何があっても揺るがず、貯め続けていけそう!

「まだ収入にはそれほど影響はないのですが、もし今後変動があったとしても、楽しくやりくりできる自信がつきました。家族の力でこれからも乗り切っていきたいです」。

参照:『サンキュ!』2020年10月号「みんなで年末までに10万円貯めよう!」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。撮影/大森忠明 構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部

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