産後ママが-7kgの減量に成功!「じつは産婦人科医です」産婦人科の先生が運動不要のダイエットインストラクターに!?
2022/05/26
現役の産婦人科医でもある3児のママ。40代のykk_foodieさん。39歳で-7kgの産後ダイエットに成功し、現在もキープしています。その経験をいかして、産婦人科医でありながらダイエットインストラクターとしても活動中。そんなykk_foodieさんさんのSNSには、ダイエット初心者さんにもわかりやすい情報がたくさんありました。さっそく教えてください!
なぜダイエットインストラクターに?
産婦人科とダイエットにどんな関係が?じつは、「太りすぎ」「やせすぎ」と産婦人科は密接な関係が。妊娠中や出産後の体重管理、やせすぎによる月経不順など、あげれば数多くあるのだそう。
自身のダイエットの成功をきっかけにして、バランスのよい食事の大切さを実感したykk_foodieさん。健康で安全なダイエット情報を患者さんたちに伝えたい!そんな思いでダイエットインストラクターの資格も取得したのです。
まずは朝ごはんのことを教えて
SNS上でもさまざまなダイエット情報を発信しているykk_foodieさん。ダイエット初心者には、朝食のポイントから教えてもらいましょう。
まず「朝ごはんはしっかり食べましょう!」。朝ごはんをぬくと代謝がさがり、やせづらい体質に。また昼ごはんのあとに急激に血糖値があがり脂肪になりやすいのだそう。そして体内時計が狂いさらにやせにくい体に。
朝ごはんを食べないことは、総カロリーが減るだけ。「これでやせるのは若いうちだけ!」なのだそうですよ。
朝ごはん見直しポイント
朝ごはんがなぜ必要かを教えてもらいました。次に朝ごはんのメニューについてポイントを3つみていきましょう。
まず、「糖質」は必ずとりましょう。午前中の活動源になります。温めた冷凍ごはんや、買ってきたパンでも大丈夫。そして寝ている間に枯渇してしまう「たんぱく質」をとりましょう。納豆1パック、卵でOKなのだそうですよ。そして最後は、できれば野菜もとりましょう。買ってきたサラダや、切っただけのトマトでもOKです。
どれも簡単なことばかり!すぐにでも始めることができそうですね。
これがリアル朝ごはん!
「毎日ほぼいっしょ。」というykk_foodieさんの朝食がこちら。さきほど教えてもらったポイントがここにつまっています。まずはパン。できれば甘くないパンやごはんのほうがいいそうですが、ykk_foodieさんは極度の甘党のためデニッシュ食パンなのだそう。そして、タンパク質として納豆とスクランブルエッグ。野菜は昨日つくったサラダや切ったトマト。ほかにもお味噌汁やちょっとした果物も。朝から心も体も大満足の朝食です。
まとめ
産婦人科医でもありダイエットインストラクターのykk_foodieさん。自身のダイエットの経験からも、食事の大切さを痛感し、多くの女性たちに確かな情報を伝えたいと活動中!
今回は朝ごはんについて教えてもらいました。栄養バランスのととのった朝ごはんをきちんと食べることは「やせやすい体」にもつながるのですね。ダイエットを始めるとあれもこれもと手を出してしまいがちですが、まずはここから。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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