ズボラでも-16kg痩せた！「生活動線をややこしく」「もしもし亀よ～」で楽して痩せよう！

41歳、現役美容エステティシャンのzubora_yaseko_さん。ご本人曰く「ズボラ」なのだそうですが、無理のないダイエットを続けて-16kgのダイエットに成功しました！「ズボラなダイエット」とはどういうことなのでしょうか？楽して痩せる方法がある？さっそく教えてもらいましょう。

「もしもし亀よ～」で食べてみよう！

カロリー計算は面倒なのでしていないというzubora_yaseko_さん。食事で大切なことは、血糖値を上げないことと、栄養素をまんべんなくとることと言います。そして食べるときには「よく噛むこと」が何より重要なのだそう。食事のときは最低30回は噛むようにしてみましょう。「もしもし亀よ～亀さんよ～」と歌いきってから飲み込むと30回噛めるのだそうですよ。満腹感が得られるだけでなく、しっかり噛むことで「痩せホルモン」まで出てくるのだとか！

目からウロコのカロリー消費術

運動が嫌い！というzubora_yaseko_さん。でも、日々動くことを意識づけるために、「生活動線」をわざとややこしくしているというのです。着がえなど生活必需品は、わざと家の2階に置いているのだとか。これで、階段を上がったり、降りたりと軽い運動がどんなに面倒でもできてしまうのです。
日々の負担を減らすために、家事動線を考えた生活をしている人も多いと思いますが、これは目からウロコのダイエット方法ですね！

背もたれは使わない

なかなか落ちない下腹のお肉。その解消法のひとつとしてzubora_yaseko_さんが日々意識していることが「座り方に気をつける」ということ。座るなら姿勢は正しく、背もたれは使わず、ひざは必ずつけること。たとえ映画館に行っても、背もたれは使わず、ひざをくっつけてプルプルしながらもがんばっていたそう。筋トレなどをしたくないがための究極のズボラトレーニングなのです。

ズボラなのにエアロバイク？

ズボラなのにエアロバイク？zubora_yaseko_さんによると、ズボラだからこそエアロバイクなのです。スマホを見ながら、テレビを見ながら、とエアロバイクには「ながら」でできるメリットがあるのだそう。スマホを使って友だちや仕事の返信、調べものなど、時間がかかりそうなものはあえて乗りながらこなしているのだとか。なるほど！あっという間に時間が過ぎそうです。

まとめ

自称「ズボラ」だからこそ、生活のなかにこっそりとダイエットを組み込む。これがダイエット成功の大きな秘訣だったのですね。生活動線をあえて面倒にしてみたり、心で歌いながらゆっくり噛んで食事をしたり、姿勢を正しく座るクセをつけたり。どれも明日からでも真似できることばかり。
「さあ、ダイエットをするぞ！」と食事制限や運動を始める前に、まずはここから始めてみたいですね。

※記事内で紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。