インカメラにふいにうつった自分の「二重アゴ」にショック!-5kgの減量に成功してアゴはどうなった⁉
2022/12/22
1年で-12kgという目標に向かって、2022年4月からダイエットをはじめた30代のtanamin.dietさん。ダイエットを始めたきっけかのひとつは、スマートフォンのインカメラにふいにうつった自分の二重アゴ…。そして、半年以上にわたってダイエットを続けた結果、「アゴの変化がすごかった!」というのです。どうなったの?どんなダイエットをしているの?いろいろと教えてもらいましょう。
ビフォーアフターに驚き!
こちらがダイエットスタート時。インカメラにふいにうつった自分の姿に驚いたという経験は、多くの人にあるはず…。でも、tanamin.dietさんは、ここから一念発起しダイエットをスタートさせたのです!
こちらが5カ月後のビフォーアフターのお写真。お腹まわりに驚くほどの変化が。体の薄さがまったく違います。そしてアゴはどうなりましたか?
こちらが、ダイエットを始めて7カ月。アゴのラインがまったく違います!目標は「1年で-12kg」ということなので、-5kgという結果は、まだ「中間報告」なのだそうですが、それでもここまでの変化に驚きです。
-5kg、何をしたの?
-5kgを成功させるためにどんなことをしたのか具体的に教えてもらいましょう。
1.食生活では、糖質より脂質を意識してカット
2.生活のなかで「ながら」運動を取り入れる
3.「自分はなぜ痩せたいのか」を自問自答し、モチベーションをアップ
4.大好きなビールは飲んでもよし!なんでもかんでも我慢しない
という4つを意識しました。どれも「無理をしない」ということがポイント。tanamin.dietさんいわく、「できることを続けることで結果を出す」ということを大切にしているのだそう。
家事は運動だ!
「1日1トレ。運動はマスト」と目標を決めているtanamin.dietさん。とにかく「運動ゼロ」の日をつくらないということを心がけていますが、「家事に子育てに、主婦ってわざわざ宅トレの時間をつくるのさえ厳しい」とtanamin.dietさんも言います。
だからこそ、日々の生活を運動にしてしまうのがtanamin.dietさんのダイエット。キッチンで電子レンジを待っているあいだにストレッチ、窓ふきは有酸素運動だと思って体をのばして一生懸命に行う、ほかの部屋に移動するときは肘でひざタッチしながら元気に歩く。落ちたものを拾うときはスクワット。いそがしい日は、意識してお腹を凹ませたり膨らませたりする「ドローイン」をするだけでもOK!「ながら」でできることをどんどん見つけながら、日々、体を動かすことを意識していきましょう!
まとめ
食生活を見直し、日々の生活で「まめに動く」ことを意識した結果、7カ月で-5kgという減量に成功しているtanamin.dietさん。ダイエットを半年以上にわたって毎日「継続している」ということが何よりもすごいですよね。その継続のポイントは、「我慢しすぎず、ダイエットでストレスを感じないこと」「日々の生活のなかで、とにかくこまめに動くこと」が大きなポイントと言えます。「たったそれだけで痩せるの?」と思ってしまいますが、生活のなかで意識を変えるということがこれほどの大きな変化をもたらすということがよくわかりましたね。
結果として、ご本人もショックを受けたという「二重アゴ」からも晴れて卒業!tanamin.dietさんのダイエット、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事内で紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。