「3日坊主のママが-8kgも痩せたワケ」に納得！いっぱい失敗してきたけれど、今回は痩せることができた！

2人の子どもを育てるerisangoyogaさん。たくさんの失敗をしながらも、自分にあったダイエット方法をみつけて-8kgのダイエットに成功しました。自称「3日坊主」だというerisangoyogaさん。どんなダイエットにたどりついたのでしょうか。

失敗から学んでいきましょう！

「ぽっちゃり歴＝年齢」だというerisangoyogaさんは、さまざまなダイエットに挑戦してきたといいます。でも、ご本人いわく「3日坊主」で、ダイエットが続かず失敗をしてしまったことも。でも、「失敗するのは悪いことじゃありません。新たな気づきを得られる最高のチャンスです」といいます。どんな失敗をして、どんな学びがあったのか。さっそく教えてもらいましょう。

失敗1．「きつすぎるトレーニング」

ダイエットをスタートしたときは、誰もが「がんばるぞ！」の思いにあふれているはず。erisangoyogaさんもそのひとり。「腹筋100回、スクワット100回」とがんばった結果、残念ながらきつすぎて続かなかったといいます。最初は無理のない運動から始めるのがおすすめなのだそう！

失敗2．「白米を食べない」

「糖質制限」に挑戦し、お米を食べることをやめたことも。結果として栄養がかたより、栄養不足に。主食は抜かずにバランスよく食べることが大切だといいます。

失敗3．「短期間で痩せようとする」

「1カ月で-5kg痩せるぞ！」と張り切って始めてみたけれど、1カ月後に目標が達成しないとモチベーションは一気に下がってしまうもの。ダイエットは長期戦！あせる必要も、人と比べる必要もないといいます。

失敗4．「水分をとらない」

「むくむのが嫌だから」と水分をあまりとっていなかったのだそう。でも結果として代謝が悪くなり、太りやすい体に。今はこまめにお水を飲むように心がけています。

失敗5．「食べすぎたあとにごはんを抜く」

食べすぎた翌日にごはんを抜く。これは誰にも経験があるはずですよね。でも、食事を抜くことで、逆にその後の暴食につながってしまうのだそう。食べすぎてもあせらずに、次の日は、胃腸に優しい食べ物で体をリセットするといいのだそうですよ。

数々の失敗を経験してたどりついた

「3日坊主の性格」だと自身を分析するerisangoyogaさん。たくさんの失敗をしたからこそ気づいたこと。それは、きついトレーニングをして短期決戦で勝負をするのではなく、「10分でもいい、1分でもいい。とりあえず3日やろう。」ということでした。家事に育児に仕事にと大忙しの毎日ですが、少しの時間をみつけて自宅でのトレーニングをがんばってみたのです。「そして3日やったら1日休憩して、そしてまた3日がんばる」という方法にしたところ、無理なく継続することができるようになりました。

erisangoyogaさんは、「3日坊主」の性格を逆手にとり、自分にぴったりのダイエットにとうとうたどりついたのです！

まとめ

erisangoyogaさんにとって、数々の失敗は自分にあったダイエットをみつけるために必要なことでした。たどりついた方法は、自分の性格にあったサイクルでトレーニングを続け、失敗から得たダイエット習慣をコツコツと継続することだったのです。結果として、-8kgという減量に成功したのですからすごいですよね！

自分にあわないダイエットで辛くありませんか？そのダイエットはこれからもずっと続けることができますか？erisangoyogaさんの考え方、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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