「49歳、食べても太らない体になりました」!?そんな夢のような体が手に入る方法を教えてもらおう!

2023/05/10

44歳のときは「だるい」「しんどい」「横になりたい」が口癖だったというsayaendo_trainingさん。49歳の現在、たくさん食べても太らない体になったというのです。40代といえば、なかなか痩せづらいという人も多い世代。いったいどんなダイエットをしたの?具体的に教えてもらいましょう!

40代女性あるあるです

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

44歳のころのsayaendo_trainingさん。いつもお疲れ気味で、ダイエットを繰り返しては失敗していたといいますが、体調のゆらぎを感じやすい40代の女性ならば誰にもあることではないでしょうか?そして、そんなsayaendo_trainingさん現在の姿がこちらです!

まさに「別人級」です!

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

10kgの減量に成功したアフターの姿がこちら!引き締まったボディに、美しい立ち姿。現在、49歳のsayaendo_trainingさんの圧巻の美ボディです。運動を始めて、食生活を変えたことで「49歳の今、一番元気」なのだそう!

まずはここから!5つの習慣

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

sayaendo_trainingさんいわく、運動を始めたこと、バランスのよい食生活に整えたことが大きいといいますが、何よりも日々の習慣が大切です。「痩せ体質になるための5つの習慣」を教えてもらいましょう。

白湯&朝ごはんの習慣

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

まずは、起きたら水分補給。寝ているあいだは水分補給ができないので、起きたときの体は軽い脱水症状になっているのだとか。体内の循環を促してあげるためにも朝はしっかり水分を補給してあげること。朝一番は、白湯を飲むことがおすすめなのだそう。

次に、朝ごはんを食べましょう。sayaendo_trainingさんいわく、朝食は1日の代謝をあげる「スイッチ」。脂肪を効率よく燃焼させるためにも、朝からしっかりとエネルギーを補給していくことが大切なのだそう。

ベジファースト&こまめに動くこと

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

食べる順番に気をつけてみましょう。食物繊維は、糖や脂肪の吸収をゆるやかにしてくれるといいます。血糖値の乱高下を防ぐためにも野菜を先に食べる「ベジタブルファースト」がおすすめなのだそう。

また、「まめに動く」ことを習慣化しましょう。たとえば、エスカレーターを使わずに階段を使う、ひと駅歩く、自転車のかわりに早歩き、家事の合間にちょっとした運動など、日々の生活のなかでは、動くチャンスはたくさんあるのです。「今日からジムに通うぞ!」と気合いを入れてみても、生活によっては難しいときも。ちょっとした積み重ねでも続けることで大きな運動になっていくといいます。

大切なことはこれ!

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

ダイエットのためだけでなく、健康のためにも大切なこと。ダイエットの優先順位は「栄養→休養→運動」なのだそう。睡眠時間は6.5~7時間が理想的だといいます。しっかり休んで自律神経を整えることで、「痩せ体質」は加速させていくことができるのです!

ダイエットの極意「あせらない、あわてない!」

出典:Instagramアカウント「sayaendo_training」

「痩せ体質になるための」日々の習慣について教えてもらいました。最後に、ダイエットを行うときの大切なことを教えてもらいましょう。

人には、安定した状態を維持しようとする「生体恒常性」という能力があるといいます。あまりに大きな変化を体にもたらすと、元に戻そうと体はがんばってしまうのです。だから、急激なダイエットはリバウンドの元に。ダイエットは、「あせらない、あわてない」。まずは、生活習慣を見直し、時間をかけて体をケアしていくことが大切なのです。

そして、ゆっくりと時間をかけて手に入れた健康な体は、その状態を再び維持しようとしてくれます。「49歳。たくさん食べても太らない体になりました」というsayaendo_trainingさん。その真意は、まさにこれだったのです!

まとめ

運動を取り入れて、食生活の改善を行ったことで、40代にして-10kgの減量と、健康な体を手に入れたsayaendo_trainingさん。現在はその経験と知識を活かして、トレーナーとしても活動中です。40代のダイエットというと、なかなか痩せづらいと嘆く人も多いですが、まずは習慣を見直すことから教えてもらいました。

結果を急がず、ゆっくりと5年後の自分を思い描きながら、さっそく始めてみましょう!

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