「毎日おやつを食べても-13kg痩せた!」2児のママのおやつを食べても太らないヒミツの方法を大公開!
2023/07/16
2人の子どものママでもあるsaki_diet_169cmさん。産後1年3カ月がたち、ダイエットをスタート。食生活の改善と自宅での運動を続けた結果、6カ月で-13kgの大減量に成功しました。そんなsaki_diet_169cmさんが、ダイエット中にどうしてもやめられなかったことが、大好きなおやつを食べること。でも、食べながらでもダイエットができたというのです。その秘訣を教えてください!
まずはビフォーアフターから
こちらがビフォーアフターの写真。とくにウエストのくびれが本当に美しい!これは食生活の改善と、何よりもコツコツと自宅でのトレーニングを続けた結果。子どもを寝かしつけながら、足パカ運動や自転車こぎをしたり、とにかく体を動かしたりする習慣をコツコツと身につけた努力の証なのです。
運動習慣を身につけ、食生活も見直し、ダイエット生活まっしぐらのはずが、たったひとつだけやめることができなかったこと。それがおやつを食べることでした。
食べないほうがいいのはわかっているけど
「おやつを食べないほうが痩せることはよく知っている…でも!」とsaki_diet_169cmさんはいいます。おやつを我慢すると、ストレスで食欲が爆発して食べすぎてしまう。そして体重が増えて自己嫌悪におちいる。自分にとっておやつの我慢が悪循環につながることに気づいたのです。そこで考えかたを大きく変え、おやつを食べながらダイエットを続けるけれど、ルールを決めて食べるという方法を選択しました。
洋菓子より和菓子を選んだ
大好きなお菓子を我慢するくらいなら賢く食べよう!と決めたsaki_diet_169cmさんには、5つのマイルールがあります。まず1つめが、「洋菓子よりも和菓子を選ぶ」こと。一般的に和菓子のほうが、カロリーや脂質が低いものが多いからです。
焼き芋が最高のおやつ
でも、和菓子ばかり毎日食べるわけにはいきません。甘いものが食べたい!というときは、焼き芋を食べるように。箱買いしたサツマイモで焼き芋をつくって冷凍保存しておき、ほぼ毎日食べているのだそう。
ヘルシーなおやつを常備しておく
焼き芋のほかにも、するめ、ミックスナッツ、アイスの代わりに冷凍フルーツといったように、ヘルシーなお菓子を常備。口さびしいときには、それらを食べて、心も満足。
買い置きはできるだけ控えて
ヘルシーなおやつばかりでは飽きてきた…。そんなときにチョコレートやポテトチップスの買い置きがあったら、勢いで食べすぎてしまいそうですよね。だから、買い置きはせずに、食べる分だけを買いに行くように。わざわざ行くのもめんどうだなとあきらめるときもあります。
食べる時間に気をつけた
最後のルールはこれ。おやつを食べるならば、14時から16時と決めていました。夕食のあとに食べるなら、すぐに食べること。夜の22時以降に食べると、昼に食べるよりも約20倍も脂肪がつきやすいのだとか!
saki_diet_169cmさんのおやつを食べるときのマイルールをご紹介しました。もちろん、ときにアイスクリームやポテトチップスなどを食べるときもありますが、基本的にこのルールで生活をしていれば、おやつのせいで大きくリバウンドしてしまうということもないのだそう。甘いものの欲も満たすことができ、心も体も大満足です。
まとめ
産後、大減量に成功したsaki_diet_169cmさんですが、おやつを食べる習慣だけをあえて残した理由。それは、我慢するとストレスで暴食してしまうという自分の性格をわかっていたからなのです。だから、食べるルールをきちんと決めたことで、楽しくダイエットを継続することができました。自分なりの方法を見つけたことで、大減量に成功し、リバウンドもほとんどしていないといいます。
ダイエットの方法は人それぞれ。自分をよく分析して、心と体の健康習慣を続けていくことがとても大切なのですね。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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