「自分でもビビるくらい痩せた」50代でも、続けたら変わった!運動が嫌いでも続けるコツを伝授
2023/10/11
51歳のmaki50mamaさん。コロナ禍の巣ごもり生活で、7kgも体重が増えてしまったといいます。でもここから一念発起して、ダイエットをスタート。アラフィフ世代の希望の星となるべく、ダイエットをがんばった結果、なんと半年で-8kgという驚きの結果に!どんなダイエットをしているの?どうやって継続しているの?さっそく教えてもらいましょう。
どんなダイエットをしているの?
無理のない範囲での食生活の改善、そして自宅でのトレーニングからスタート。半年後には、どうせやるなら本気でやりたいとジムにも通いました。
驚きのビフォーアフター
こちらが、1年ほどでのビフォーアフター。ご本人も驚くほどの変化です。肩まわり、背中、ウエスト、お尻まわり、すべてがサイズダウンしただけでなく、むくみもスッキリ!引き締まった美ボディに大変身です。
どうやって継続しているの?
運動が苦手だというmaki50mamaさん。「痩せる痩せる詐欺を繰り返していた」といいます。それでも、ダイエットをスタートさせてから、運動を続けてこられたのには、メンタルの上手なもっていきかたがありました。コツを教えてもらいましょう。
とりあえず着替える
「今日は、めんどうだな」と思っても、部屋着からトレーニングウェアにとりあえず着替えてみる。すると不思議なことに、なんとなくやる気が出てくるのだそう!
「これだけやろう」とスタートする
やる気がなくても、とりあえず「プランクを3分だけ」「スクワットを5分だけ」と始めてみるといいのだそう。すると1つが終わると、「せっかくだからもう1つやろう」と、気がつけば30分くらい、トレーニングをしている日もあるといいます。
じゃあストレッチだけしてみよう
それでも気分がのらないときもありますよね。そんなときは、ストレッチだけ、ヨガだけなど、簡単に体を動かせるものを試してみるのだそう。「やっただけでも自分はえらい!」と思うことも大切だといいます。
休もう!明日がんばろう!
何をするのも気分がのらない日だってあります。そのときは、自分はダメだと責めるのではなく、「明日がんばればいい!ダイエットは長期戦だ」と気持ちを切り替えることが大切。前向きな気持ちのまま、明日につなげることができるのです。
まとめ
なかなか痩せづらいと感じるアラフィフ世代。maki50mamaさんは、食生活の改善と、適度な運動を続けたことで、減量に成功しただけでなく、鍛えられた美ボディへと大変身!このダイエット生活を、無理せず継続しているということもポイントでした。maki50mamaさんの、自分をうまくのせていく方法、大切なことは自分を責めずに前向きな気持ちでいることだったのですね。
みなさんは、自分を追い込んで辛いダイエットをしていませんか?maki50mamaさんのダイエットへの取り組みかた、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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