「本気でやめたら痩せたんです!」【-20kgのダイエットに成功】とっておきの6つのコツを大公開!
2024/03/28
産後太りに悩んでいたharu_sangodiet1621さん。「どうせ私なんて無理だと思っていた。でも、本当は変わりたかった」といいます。「子どもの入園式でかっこいい服を着たい」と一念発起して、ダイエットをスタート!無理なダイエットに手を出すのではなく、生活全般を見直したことで-20kgという大減量に成功しました。成功のポイントは、「やめたこと」も大きかったといいます。さっそく教えてもらいましょう。
「本気でやめた」らダイエットが加速した!
こちらが、ビフォーアフターの写真。驚くほど薄くなったお腹にくぎ付けです。家事に育児にいそがしいママが、-20kgという大減量に成功したのですから、すごいことですよね。
さまざまなことを試したというharu_sangodiet1621さんですが、そのなかでも、自分なりにダイエットの効果が高まってきたと感じてきた、「とっておきの方法」が6つあるといいます。順番に教えてもらいましょう。
甘い飲み物をやめた
まずは、甘い飲み物を飲むことをやめました。それまでにも、炭酸やジュースを飲むことはひかえていましたが、野菜ジュースや、大好きなカフェのドリンクなどもやめて、水を飲むことを心がけました。
朝は菓子パンのみをやめた
菓子パンのみの朝食をやめました。時間がないからと食べていた菓子パン。1個では足りないと、食べすぎてしまうこともあったといいます。今は、3食ごはんを食べることに。菓子パンだけでは、脂質と糖質だけで太りやすい食事になっていたので、ダイエットが加速したのだそう。
過度な運動をやめた
過度な運動をやめました。ダイエットを始めたころは運動もがんばっていましたが、思った以上に体重が減らなかったことで心が折れそうになったこともあったといいます。「これを、半年間続けることができるのか?」と自分に問いかけ、5分でも10分でも、続けられる運動に思い切って切り替えました。ダイエットは、続けることがなによりも大切だといいます。
お菓子のストックをやめた
お菓子のストックを家に置いておくことをやめました。育児のしんどさやストレス解消の唯一の方法だと思っていたので、これをなくすことが1番嫌だったといいます。けれど、お菓子を食べた後は、自己嫌悪に陥ることもあり、それならやめよう!と思い切ってやめることに。これをきっかけに、楽に痩せることができるようになったといいます。
炭水化物を抜くことをやめた
炭水化物をぬくことをやめました。若いころにご飯を抜いて痩せた経験があり、夜だけ食べなかったり、極端にカロリーを減らすこともあったといいます。でも、食べずに痩せても必ずリバウンドをするとわかっていたので、お米の力を信じました。脂肪を燃やすには糖質が必要。痩せたいなら適量のお米を食べようといいます。
「冷え」を気にしないことをやめた
「冷え」を気にしないことをやめました。毎日シャワーですませたり、「冷えると痩せないなんて、まったく考えていなかった」といいます。でも、体が冷えることで、脂肪を溜め込むセルライトができる原因になると知り、「温活」を心がけるように。寝る前に体温をあげておくと、よい睡眠がとれて、食欲をおさえることにもつながるといいます。
まとめ
haru_sangodiet1621さんが「本気でやめた」6つのポイントを教えてもらいました。いろいろとやったなかでも、とくにダイエットが加速したきっかけになったといいます。食生活を見直し、無理な運動をやめ、体を温める習慣を取り入れたことで、体は変わっていきました。「なんとなくやっている行動が太りやすく痩せにくい体をつくっていることも。頑張っているのに痩せない原因って、じつはこういうところに隠れている」といいます。
まずは、haru_sangodiet1621さんのように、自分が太る原因を探してみませんか?自分が太る原因を知り、それを「本気でやめたこと」がダイエット成功の大きなカギだったのです。みなさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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