水を飲んで太ってしまう人必見!【管理栄養士さんのダイエット】間違った水分補給してない?
2024/07/10
20代、管理栄養士のmukudori_dietさん。さまざまなダイエットに挑戦しながらもことごとく失敗。リバウンドを繰り返していたといいます。しかし、健康的に食べるダイエットに挑戦したことで、見事成功!今では、管理栄養士としての知識も活かしながら、ダイエット情報やヘルシーレシピをSNSで発信しています。今回は、ダイエット中に欠かせない、正しい水の飲みかたについて。なぜか水を飲むと太ってしまうという人は、飲み方が間違っているのかもしれません。
水分補給は大切
ダイエット中は、水を飲むことがポイントという話をよく聞きますよね。mukudori_dietさんによると、水分補給を怠ってしまうと「血流が悪くなる」「老廃物が溜まる」「代謝が落ちてしまう」といったことが起きてしまうといいます。
ですが、ただ「水分を摂ればOK」ではないというのです。飲みかたによっては、逆効果になっていることもあるといいます。せっかくの行動を無駄にしないように、NGな飲みかたを教えてもらいましょう。
食事中に頻繁に飲んでしまう
食事中に水を頻繁に飲んでしまうと、胃液が薄まり消化不良になりやすくなるといいます。また、食べ物を流し込んでいる場合もあるため、胃腸に負担をかけている可能性も。食事中は、コップ1杯程度がおすすめなのだそう。
喉が渇いてから飲む
「喉が渇いた!」と思った時点で、すでに水分不足のサイン。そこから水分補給をしても、少し手遅れなのだそう。喉の渇きを感じる前に飲むクセをつけるようにし、こまめな水分補給を心がけましょう。
一気にごくごく飲んでしまう
「水分補給を忘れていた」と、慌ててごくごく飲むのはNGです。がぶ飲みをしても体の水分代謝が追いつかず、ただ体から排出されるだけになったり、むくみにつながってしまうこともあるといいます。
ビールやコーヒーで水分補給
水分補給がビールやコーヒーばかりでは、利尿作用があるため、飲んでもすぐに体から排出されてしまうといいます。ビールやコーヒーは水分補給の代わりにしないこと。何を飲むか迷ったときは水がベストだといいます。
まとめ
正しいダイエットの知識で、自身も健康的な減量に成功したmukudori_dietさんに、ダイエット中の水の飲みかたの注意点を教えてもらいました。せっかく飲んでいるのに、なぜかむくんでしまうという人は、飲みかたに問題があるのかもしれません。
このほかにも、mukudori_dietさんのSNSには、管理栄養士の資格を活かした、簡単にできるヘルシーレシピもたくさん。正しいダイエットで、健康な体づくりをしていきたいですね。ぜひ参考にしてみてくださいね!