カルボナーラも低糖質に!?10kgのダイエット成功者が考案、自宅でできるカンタン低糖質レシピ
2019/05/22
ダイエット中でもおいしいものを食べたいと願う女性は多いことでしょう。今回ご紹介するのは、-10kgのダイエットに成功した女性が考案した低糖質アレンジレシピです。どれも簡単につくれるものばかりですよ。
低糖質・高タンパクな豆腐と卵のキッシュ
サイコロ状に切った豆腐とほうれん草を入れて火にかけます。温かくなったらお好みで味つけした溶き卵を入れて、全体にまわし入れます。中火で約10~15分焼き、フタをして予熱でなかまで火を通したら完成です。低糖質なキノコ類やチーズをトッピングするのもおすすめですよ。
白滝でつくるカルボナーラ
フライパンでベーコンを炒めたら、スライスチーズをちぎり入れて、とろけたところで火を止めます。温めた白滝と溶き卵をまわし入れて予熱で絡めあわせ、コショウをふったら完成!牛乳や生クリームを使っていないのに、満足感もしっかりのカルボナーラレシピです。卵黄やチーズを追加すると、さらに濃厚な風味になるのだそう。
便秘解消にもおすすめのサイリウムとろろ
豆腐とオオバコの粉末であるサイリウムをボウルに入れて混ぜます。このとき、サイリウムがダマにならないように少量ずつ入れるのがポイント。レンジで1分温め、おくらを加えてさらに電子レンジで1分加熱したら完成です。サイリウムは食物繊維が豊富なので、便秘解消効果も期待できるのだとか。おくらやのり、ネギ、卵の黄身などとの相性も◎。
低糖質のアレンジ豆腐もち
豆腐とサイリウムもしくは片栗粉を混ぜ、電子レンジで30秒温めます。取り出して一度混ぜたら再度30秒、電子レンジで加熱。形をととのえて、きな粉とゼロカロリー甘味料のラカントをまぶしたら完成です。きな粉をかけずにそのまま食べたり、お雑煮に入れたりするのもアリとのこと。糖質を気にせずにおもちが食べられるのはうれしいですね。
材料2つ!混ぜるだけの簡単生チョコ
ダークチョコレート20gと豆腐20gをあわせて、電子レンジで温めます。あとは、ぐるぐると混ぜ、ラップを敷いた容器にうつして冷凍庫で25分冷やすだけで、豆腐生チョコの完成です。材料2つを混ぜるだけなので、思い立ったらすぐつくれます。最後にカカオパウダーをまぶすと、生チョコ感がアップしますよ。
自宅で簡単につくれる低糖質レシピをご紹介しました。少ない材料とフライパンや電子レンジだけでつくれるので、時間がないときにも手軽に挑戦できますね。ダイエットメニューのレパートリーに、追加してみてはいかがでしょうか?
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※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。