食材の効果を知ってダイエット中の食事をコントロール
2019/06/27
ダイエットを成功させるためには、食事の管理が大切だと思っているかたは多いのではないでしょうか?今回は、食材の効果や食事のとり方を意識したダイエットを実践している、2児のママのアイデアをご紹介します。
朝食の定番メニューはバナナ
2人の子どもを育てながらダイエットを続けている、30代後半のtoshikoooooodietさん。朝食の定番メニューとして、バナナと黒ごまきな粉をよく食べています。バナナにはカリウムが豊富で、むくみの解消効果が期待できるそう。また、黒ごまきな粉も食物繊維とたんぱく質が一気にとれるため、ダイエット向きの食材なのだとか。
かつお節にある効果とは?
日々の食事では、かつお節をこまめに取り入れています。かつお節には、新陳代謝アップや脂肪燃焼サポートなどの効果が期待できるとのこと。サラダなどのトッピングとして、手軽に取り入れやすいのもうれしいですね。
スイーツを食べたあとに大根を食べる
ダイエット中でも、大好きなスイーツはやめていません。スイーツを食べたあとに、欠かせない食材が大根です。大根に含まれている消化酵素には、食べ物の消化を促進する働きがあるとされているのだそう。この日も、もみじ饅頭を食べたあとに大根サラダを食べました。
生理期間中に意識していること
イライラしがちな生理期間中は、なるべく穏やかに過ごすように心がけています。大好きなカフェへ行きリラックスしたり、和食中心のバランスのよい食事をとったりしながら、気分よく過ごすことを意識。とくに、ひじきや納豆など鉄分を含む食材を積極的に取り入れています。また、むくみ対策として股関節まわりのストレッチもしているそうですよ。
食材の効果や働きを知ることで、ダイエット中の食事をより上手にコントロールできるようになりそうですね。同じ食材を食べるにしても、食べ方やタイミングを意識するだけで効果が変わってくるはず。みなさまも、日々の食事を見直してみてはいかがでしょうか。
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