食欲をガマンしなくてOK!体重増加をくいとめたワザ
2019/09/15
スリムな体型にあこがれるかたは多いと思いますが、食欲はコントロールがむずかしいもの。食べても体重をキープできたり、減量に成功したりしている人を参考にして、上手なダイエット法を手に入れてみませんか?
いろいろ食べて体を整えながらカロリーカット
調理師のacoさんは、バランスよく食べてカロリーを減らすことをすすめています。適正なカロリーのなかで炭水化物や糖質を控えつつ、たんぱく質や野菜も食べなくてはいけないとのこと。減量を急ぐ場合は、から揚げではなくささみを食べたり、砂糖を使う煮魚ではなく焼き魚をと、上手にカロリーカットの工夫をして食べることが大切だそうです。
毎日体重を計りながら、運動もわすれない!
laureaさんは、食べないと体が「脂肪を貯めなきゃ」と少ない食事を"脂肪"として溜めてしまうといいます。大事なのは、しっかり食べつつ運動もするということだそうです。生活のなかであえて徒歩を選んだり、重たい荷物は筋トレになると考えたりしています。毎日10分間だけストレッチやダンスをするなど、目標をもって動くことも大切だそうです。
食事制限はしない!しっかり食べて体もキレイ
食べないダイエットは、脂肪が燃えにくい代謝の低い体になってしまうので、しっかりと食べてダイエットしたいという宮内有紀子さん。夕飯では炭水化物のかわりに豆腐を使った丼をつくったり、大好きなパンは、低糖質のものを選んだりしています。食べるときは野菜から始めるなど、工夫しているそうです。
食事以外の生活習慣を見直してスリムをキープ
宮内有紀子さんは、食事だけではなく生活習慣に目を向けて、いろいろなことに取り組みました。食べたものを書きこむ"食事メモ"は食べすぎ防止に、1日1.5Lの水を飲む習慣は、トイレの回数が増え"排出力"を高めたそう。湯船につかり体の冷えを改善したり、全身を鏡でチェックしたり、さまざまな意識を持つことが大事だそうです。
糖質の多いものは特別な日に食べる
danngoさんは、ふだん糖分の多いアイスクリームやチョコレートなどは食べず、甘いものはもらったときなど特別な日にいただくそうです。おやつには、ナッツや小魚などを食べるのだとか。腸を意識して、毎日ヨーグルトも忘れないそうです。糖分に気をつけて、体にいいものを食べていけば体重増加は防げると体感しているようです。
食べる量を減らすことだけが正しい減量ではないということが、よく分かりましたね。正しいダイエットの方法を知ることはとっても大切です。すすんで運動することや、代謝を上げること、水分を摂ることなども工夫していけたらいいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。