自分を好きになる!理想的なスタイルを目指してダイエット
2019/11/14
ダイエットのためといっても、減量やカロリーばかりを意識していると、食事も運動も義務的で辛いものになってしまいますよね。今回は、理想の体型をめざしながら、おいしく楽しくボディメイクを実践している30代女性をご紹介します。
ダイエットを通じて今の自分を好きになれるように
1年数カ月のあいだ、ダイエットを続けてきたpuririn_fitさん。途中で食事管理によるストレスがたまり、運動も義務的になってしまった時期がありましたが、ダイエットにとらわれるのをやめたことで心境が変化。人生の中で今の自分が一番好き、自分のペースで少しずつ進化していこうと思え、食事も運動も楽しめるようになりました。
基本はよく食べてよく動く!
朝食は、発芽玄米と野菜、いろいろな種類のお肉。昼食は、朝食の主菜を多めにつくり、副菜だけを変更しています。間食は1日1~2回、ヨーグルトやフルーツ、和菓子など。夜ごはんは外食が多く、お酒も毎日飲んでいるそう。ほぼ毎日のテニスと、週3~4回の筋トレといった運動も習慣にし、よく食べてよく動くストレスフリーな生活を送っています。
夜に炭水化物を食べる日は事前に調整する
夜に外食でたくさん食べたり飲んだりしたいときは、朝食や昼食を控えめにすることも。この日は、朝食の主食をオートミール、昼食は糖質0麺で炭水化物量を減らし、間食も抜いて調整しました。さらに、外食の直前に筋トレをすることで、思う存分食事を楽しめたということです。
朝のトレーニング前に糖質を補給
朝の筋トレ前には、糖質が高めのトレイルバーなどで栄養補給をしています。ふだんの朝食とは別に、軽く糖質をとってからジムに行くと、カラダの動きがよく有酸素運動の持続時間も長くなったのだとか。
糖質オフスイーツ・豆腐のチョコテリーヌのレシピ
休日には、低糖質スイーツづくりにも挑戦!絹ごし豆腐とカカオマス、おからパウダー、片栗粉、卵、糖質ゼロ甘味料のエリスリトールを混ぜ合わせ、180℃のオーブンで30分焼けば、豆腐のチョコテリーヌの完成です。とくに冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめだそうですよ♪
同じダイエットをするなら、ネガティブで辛いダイエットではなく、自分を好きになれるようなポジティブで楽しいダイエットをしたいですよね。今一度、自分がどこかで無理をしていないか、見直してみてはいかがでしょうか。
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